2015年9月 5日 (土)

Google Play Musicを試す

2015年9月3日、Google の音楽定額配信サービスGoogle Play Musicが日本で提供を開始しました。Apple Musicがサービスを開始したときはちょっとした騒ぎとなりましたが、Google Play Musicの方は9月3日にサービス提供を開始した、というメディアの控えめなニュースがあり、Google Playにアクセスするとすでにサービスが利用可能となっていました。
Google Play Musicの特徴を挙げておきますと
  • 提供される楽曲は3,500万曲以上
  • CDや iTunes などの楽曲を無料で 5 万曲までクラウドに保存できる
  • 利用者の好みを学習し、利用者にあったプレイリストを提示
  • 利用可能なデバイスは、iOS、Androidのスマートフォン、タブレットとPCのブラウザ(IE、Chrome)
  • 楽曲のダウンロードが可能で、インターネット環境がない場所でも利用可能
  • ストリーミング品質は最大ビットレート320kbps
  • 料金は月額980円。最初の30日間は無料。2015年10月18日までの期間限定で月額料金を780円で提供。
などです。Google Play Musicは海外では以前からサービスを提供しており、今回は日本でのサービス提供を開始したのですが、そのためか利用可能なデバイスは多いです。音楽の定額配信サービスはApple Musicの他にもLine Music、AWAなどがありますが、私は洋楽(特にジャズ)を聴くことがほとんどですので、洋楽のラインアップが充実していると思われる海外のサービスに興味があります。また、私はApple Musicを毎日使っていますが、3,000万曲以上といわれる楽曲でも、ヒットしないアルバムもそこそこにあります。Google Play Musicは3,500万曲以上とのことですので、Apple Musicを補完できないかと思い、無料試聴を申し込みました。

登録はPCのChrome上でGoogle Playにアクセスすると「ミュージック」というのがあり、そこから登録手続きができます。サブスクリプションの申し込みにはクレジットカード番号が必要です。

で、3日間ほど使ってみての印象ですが、PCで利用する場合、ブラウザーからアクセスするということで、iTunesなどの専用アプリを必要としません。ということは、バージョンアップなども自動的にされるのでは、と思います(推測です)。使い勝手はシンプルです。聴きたいアルバムやアーティストを検索してヒットしたものを再生する。それをマイライブラリに追加する、プレイリストに追加するなどができます。また好きなジャンルやアーティストを登録しておくと好みに合った(とGoogle Play Musicが考える)プレイリストが表示されます。私の場合ジャズが中心ですが、ピタリという感じではありませんでした。使い込んでゆくほど学習機能が働いてより洗練されるのかもしれません。

あと、日本のアーティストも結構カバーされているという印象です。ただ、アーティストを検索すると海外のアーティストであってもヒットした結果は日本語と英語の混在で表記されたりで、その点はちょっと見ずらいかなと、感じました。iOSデバイスでも試しましたが、こちらはアプリをインストールして利用する、という形になります。

Googleplaymusic_1 Googleplaymusic_2 Googleplaymusic_3


iPhone 4sにインストールしました。
Img_1183 Img_1184 Img_1185

Img_1186 Img_1187

ざっと以上ですが、「つくり」はApple Musicの方が力が入っているなという印象です。ただ、気楽に、Apple Musicより安価で利用したい、という方には試してみる価値は十分にあると感じました。(安価に利用できるのは2015年10月18日までに申し込んだ人が対象です)
 

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2015年7月 4日 (土)

Apple Music 使ってみた

日本時間2015年7月1日午前0時、Apple Musicが日本(世界でも)でサービス提供を開始しました。私も、7月1日の朝にApple Musicの登録をしました。
Apple Musicを利用するには、iOSデバイスではiOS 8.4、 PC、Macでは最新のiTunesが必要との情報があったので、まずはiPhone(4S)とiPad miniのOSのアップデートを行いました。iTunesはというと、その時点(午前7時頃)では、現在使っているバージョンが最新とのことで、そのままにしました。iOSのアップデートを行ている間にiTunesで早速Apple Musicを試してみようと考えていたのですが、今までと何も変わったところがなく、変です。そうこうしているうちに、iOSのアップデートが完了し、iPhoneで「ミュージック」アイコンを見ると、今までの赤地のアイコンから白地のものに変わっています。

Apple_music_iphone1 新しくなったミュージックアイコン(右下)



iTunesについては、7月1日の正午ごろ、Windows PCの場合、新しいバージョン12.2.0が利用可能となりました。
iOSデバイスでのApple Musicの登録方法は下記を参考にするとよいと思います。

利用料は個人プランが月額980円、ファミリープランが1,480円です。米国では個人プランが9.99ドル、ファミリープランが14.99ドルなので、昨今の為替レート(120円-125円)から考えると割安に設定されているように思えます。私は家族も利用するので、ファミリープランを登録しました。
新しく追加された「For You」を選ぶと、お気に入りのジャンルを選ぶ画面が現れます。まずはここで、クラシック、ロックなどのジャンルをタップします。気になるジャンルは1回、大好きなジャンルは2回タップするのですが、タップしようとするとジャンルのバルーンが左右に揺れるので、画面が小さいiPhone 4sでは結構イライラさせられました。次のお気に入りのアーティストの選択も同様です。

で、私の場合の「For You」のリストを見ると、自分のライブラリーに保存している楽曲はジャズの音源が多いのでジャズのおすすめが多く出てきます。「Blue Note」レーベルの楽曲のリストも出てきて、ちょっとうれしくなります。

Apple_music_screen_shot_desktop2 For Youの画面(iTunes)

以降は、iOSデバイスとiTunesの混在で使ってみての印象です。
3,000万曲あるといわれている音源(サービス開始時点では、数百万曲という記事もあります)を聴くには、「New」を選択します。

Apple_music_screenshot_desktop4 Newのトップ画面

「New」はいくつかの使い方がありそうです。ジャンルなどを選択するとさまざまなアルバム、ラジオストリーミングがリストアップされます。興味のあるアイテムを適当に選ぶのも一つの方法ですが、聴きたいアーティストなどが決まっていると、「検索」を利用するのが中心になると思います。聴きたいアーティストやアルバム、曲などを検索すると結果が返ってきます。アーティストで検索をするとアルバムや曲の一覧が表示されます。検索はスペルが一文字でも違うとヒットしてくれませんので、あやしいときは途中まで入力して、そこで表示される結果一覧から選択するのが無難かと。また、曲を指定して検索すると様々なアーティストの曲が表示されますので、聴き比べをするのも面白いです。いろいろと検索してみましたが、私の好みの洋楽では結構ヒットしてくれます。Beatlesの音源はダメでしたが。好きなアーティストで、今まで手に入れていなかったアルバムが聴けるのは素直にうれしいです。気に入ったアルバムや曲は、自分のライブラリー(My Music)に追加したり、ダウンロードもできます。ダウンロードされた楽曲は「.m4p」の拡張子で保存されます。iOSデバイスでは「オフラインで再生可能にする」でデバイスにダウンロードされます。
また、「ステーションを開始」では、その楽曲に関連深いアーティストやアルバムの曲がラジオとしてストリーミングされます。ただ、試したところ、すべての楽曲でステーションができるわけではないようです。

Apple_music_iphone3 楽曲の様々な利用方法が提示される

Apple Musicのすべての機能を試してはいないのですが、好きなアーティスト、楽曲を起点に、関連するアーティストやアルバムが提示さえるなど、音楽の世界が広がってゆくようにできていると感じました。これが聴きたいという能動的な聴き方もできますし、何となく気分がマッチする楽曲を流し続ける、というような受動的な聴き方もできます。

ということでこれからしばらくはApple Musicで新しい音楽を聴く機会が増えることになると思います。私は、「一生モノのジャズ名盤500」(後藤雅洋著 小学館101新書)、「辛口!JAZZ名盤1001」(寺島靖国著、講談社+α文庫)、「JAZZはこの一曲から聴け!(寺島靖国著 講談社+α新書)などを足がかりにして、今まで聴いていないアルバムをApple Musicで探して聴く、ということやってみたいと考えています。これでコンテンツの充実度もある程度わかってくると思います。今まではCDを買うか借りるかしか方法がなく、知らないアルバムを次々と聴いていみるというのは結構大変でしたが、配信サービスなら可能です。

最後に、これだけ多くの楽曲が小さなiPhoneで自由に聴ける、というのは何ともうれしい気分になります。(データ通信量が気になるという記事もありました) 実際の音源は雲の向こうにあるのですが、まるで自分のiPhoneに数百万の楽曲が詰まっているような気になります。家でも外でも好きな音楽を聴ける環境が強化されたのですが、聴きたい楽曲がありすぎて聴く時間がない、ということが起きそうな気がしています。

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2015年6月 5日 (金)

iTunes Matchでアルバムアートワークを追加

iTunes Matchを導入(経緯はここ)し、iOSデバイス(iPhone、iPad mini)で音楽を聴いています。iPhone,iPad miniともにストレージは32GBで、iTunesに保存している楽曲のすべて(約130GB)は保存できません。そこで、iCloudに保存したiTunesの楽曲を再生できるiTunes Matchを利用してます。Wi-Fi環境での利用が前提ですが、所有しているすべての楽曲がこれらのデバイスで手間をかけずに再生できるのでとても重宝しています。

ところで、このiTunes Matchですが、時折、挙動がよくわからないことがあります。その一つに、アルバムのアートワークがうまく表示されないことがあります。母艦のPCのiTunesではアートワークが表示されているのですが、iTunes Matchを通して、iOSのデバイスで見ると表示されていない場合があります。ネットでの記載をみると、iTunes Matchでのアートワークのマッチングは「いい加減」なので、あまりこだわらない方がよい、などと記載されていることもあります。確かにアートワークは楽曲再生には必須ではないので、気にしなければよいのですが、お気に入りのアルバムなどでアートワークが表示されないのはちょっと寂しいです。ということで、100%成功するかは保証の限りではありませんが、iTunesでは表示されていて、iOSでは表示されていないアートワークを表示する方法を紹介します。

この方法の基本の考え方は、iCloudにアルバムアートワークを再登録してiOSデバイスで再読み込みをする、というものです。手順は(メニューは英語表記で記載しています)

1. 母艦のPCのiTunesでiOSデバイスで表示されていないアルバムを選択する。
2. アルバムに収録されている曲を一つ選び、右クリックし、
    Get Info → Artwork
    で、表示されたアートワークの画像をデスクトップなどにコピーします。
3. iTunesの元の画面に戻り、今度はアルバムの全曲を選択し、再び
    Get Info → Artwork
で表示されたアートワークを右クリックし、一旦削除し、
    Add Artwork
で先ほどコピーした画像を選択しiTunesに取り込みます。

Album_artwork

4. iTunesの元の画面から
    Store → Update iTunes Match
を実行します。
5. 更新が完了したら、メニューバーのMatchをクリックし、画面が変わって、更新完了を確認し、右下の「Done」ボタンをしクリックます。
6. iOSデバイスで
    設定 → iTunes & App Store
で、iTunes MatchがONになっているのを一旦OFFにします。
7. 再度iTunes MatchをONにします。これで、メニューからミュージックを選択すると「iTunes Matchを読み込み中」となり再読み込みが行われています。
8. 読み込みが完了し、目的のアルバムのアートワークが読み込まれていれば成功です。

少し手間がかかるのでアートワークが読み込まれていないアルバムが多くあると大変ですが、少ないと、この方法で対応ができそうです。

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2014年9月13日 (土)

パソコンが消える日!?

少し前から日経BP社のWebサイトなどで、「パソコンが消える日」とか「パソコンはもう終わってしまうのか?」と言ったようなちょっと刺激的なタイトルの連載が目につくようになっています。パソコンが産声を上げて40年程度、ちょうど私が社会人になったばかりの頃で、私の社会人と私生活のかなりの部分はパソコンとかかわってきました。それだけに、個人的には、パソコンに愛着を感じていて、簡単には無くならないで欲しいなあと思っています。記事のタイトルは刺激的ですが、記事の内容を見ても、パソコンがなくなってしまう、という記事はありません。ただ、今までは、何をするにしてもパソコンを利用していたのが、今ではスマートフォン、タブレットなどに移行しているサービスというかアプリがあるわけですね。特にインターネットを利用したサービスはその傾向が強いです。業務ではなく、個人としてパソコンを利用する場合、インターネットに接続するケースが多いので、勢いスマートフォンやタブレットの注目度が上がり、相対的にパソコンの注目度は下がるわけですね。

私のブログのタイトルは「TATおじさんのモバイル日記」で、当初はウィルコムのWZERO3という衝撃的なモバイル端末が発売され、その珍しさと魅力に取りつかれてブログまで立ち上げたのが発端ですが、その頃は、パソコンがこの世の春を謳歌していて、モバイルという存在が、特殊なものでした。それが、今やモバイル機器が主要な情報端末となっています。そういう中で、魅力的なパソコンというのはなかなか出ていないのですが、それだけの理由でパソコンがなくなるわけではないと思います。モバイルはモバイル機器に任せて、パソコンはパソコンにしかできないこと、例えば個人使用に関しても長い文章の入力、複雑な表計算ソフトの操作、凝った画像処理などは大画面、使いやすいキーボードの存在が不可欠です。私が思うに、このままパソコンの需要が減って消滅してしまうのではなく、新たな表現手段としてパソコンが形を変えてゆく、というものです。ChromeBookなどはその可能性の一つと言っていいかもしれません。それに、OSもWindowsだけではありません。iOSもあればLinuxも健在です。パソコンが消える日を考えるより、新しいパソコンのカタチを考えるほうが前向きだと思うのですが。ワクワクするパソコンとは何か、業界の人にも大いに考えてもらいたいですね。

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2014年7月12日 (土)

iTunes Matchの導入

音楽好きの方は、すでに導入済みかもしれませんが、日本では5月2日にサービスを開始したiTunes Matchを導入しました。以前、記事にも書きましたが、iTunes Matchは自分のiTunesの音楽ライブラリーにある楽曲すべてをiCloud上に置き、10台までのiPhone、iPadなどのiOSデバイスやPCで、そのすべての曲をコントロールできるというものです。iTunes Matchで管理できるる楽曲は、iTunesストアで購入したもの、自分でCDをリッピングしたもの、あるいは何らかの形で自作の楽曲を登録したものなどすべてが含まれます。それらがたとえ何千曲あったとしても(iCloudにアップロードできる曲数の上限はiTunesストアで購入した曲を除いて25,000曲)、WiFi環境があれば、手元のiPhoneなどで聴くことができるようになります。WiFi環境などがない場所で使いたければ、事前に手元のデバイスにダウンロードしておくことも可能です。というわけで、自分のiTunesのミュージックライブラリすべてがいつでもどこでも手元のどのデバイスでも利用できるという便利なサービスです。

ただ、私は、すぐに飛びついたわけではありませんでした。いつでもどこでも自分のライブラリにアクセスができて聴くことができるのは大変魅力的ですが、出力の問題があります。家の中でイヤホンというのもなんだか面倒です。我が家では、音楽を聴く場所がほぼ限られており、そこにはそれなりにiTunesの曲(全曲)を聴く環境があります。そこであえてiTunesの全曲が使えると言っても、飛躍的に便利になるわけではありません。じゃあ、外出先ではどうか、となると難癖をつけるようですが、WiFi環境の確保が必要になります。などと、御託を並べましたが、これは、iTunes Matchが有償サービスで利用料が年間3,980円というのがあるためです。決して高くはありません(米国の年間24.99ドルに比較すると高いと思います)が、安いわけでもありません。こういうサービスは一度使い始めると、解除した後の処理が面倒なので、結局ずっと利用料を払い続けるということになりがちです。それで、導入を迷っていたのですが、自分のiPhoneでiTunesの全曲がコントロールできるということで、これはこれで魅力的なこととして、私としては迷った末ですが、思い切って導入することにしました。

導入のステップは簡単です。ただ、iTunesライブラリにある曲数、曲の内容などにより時間がかなりかかることがあります。
導入は、3つのステップがあります。その前に、iTunes ストアでiTunes Matchの代金3,980円を支払う必要があります。
その後のステップは母艦となるiTunesを通じて、

1. iTunesライブラリに関する情報収集
2. iTunes ストア上で配信中の曲とのマッチング
3. アートワークと残りの曲のアップロード

となります。iTunesライブラリーの曲がiTunesストアで販売されていれば、iTunesライブラリーからアップロードするのではなく、iTunesストアのデータを利用します。そのための、曲の情報を取得して、分析するのが、1と2のステップです。iTunesストアにある曲はすんなり読み込んでくれるのですが、途中からiTunesストアにない曲の分析を始めた途端(ステップ2の途中から)、延々と作業がなされます。私の場合、iTunesライブラリに楽曲が8,357曲ありましたが、ステップ3まで完了するのに、17時間から20時間程度かかりました。(時間に幅があるのは、作業を継続したまま外出している間にステップ3が完了したためです)

Itunes_match1
ステップ2が進行中。

Itunes_match2
この段階で、マッチングが完了した楽曲はiOSデバイスで聴くことができる。

事前にiTunes Matchの紹介記事等で時間がかかると聞いていたので、じっくりと構えて待ちました。時間はかかりましたが、特にトラブルもなくiCloudにアップロードできたようです。ステップ3の段階で、すでにマッチングが完了した楽曲はiPhoneなどのデバイスに楽曲が取り込めるようになります。iPhone、iPadなどでは、「設定」→「ミュージック」を開いて、「iTunes Match」を「オン」に設定します。これでOKなのですが、 実は、この楽曲の取り込みにも結構時間がかかって、最初、アルバムのタイトルと楽曲が表示されるので、再生しようとしてもできませんでした。取り込みが完了すると雲のマークと赤の↓が表示される(これは、ダウンロードするときに使用します)ので、これで初めて再生可能になります。よく見ると取り込みが完了していない楽曲はグレイの文字になっていて、操作しても反応しません。
Img_0608
iPhoneに一部追加された様子。追加された楽曲はダウンロード可能となっている。

Img_0609
iPhoneにアルバム全体が追加された状態。

さらに、追加の実験として、ステップ3まですべて作業が終了した後、新たにCDをiTunesライブラリに取り込んでみたのですが、その場合は自動的に楽曲の情報がiCoudに送られ、iCloudから手元のデバイスに取り込みがなされることも確認しました。賢いです。

こういうことで、ほぼ一日かけてiTunes Matchの導入は完了しました。自分が普段使うデバイスにiTunesのすべての楽曲があるのはなんとも言えない安心感があります。ただ、我が家のWiFi環境は快適ではなく、特にリビングでは、WiFiがたまに切れたりすることがあります。そういう時には3G回線でもストリーミングできるらしいですが、私の設定がおかしいのか、3Gでは、楽曲がグレイアウトし、ストリーミングができません。ということで、どんな場面でも絶対に聴きたい曲は事前にWiFi環境でダウンロードをする、という事になります。なんだ、それじゃ、これまでの使い方と同じじゃないか、と思われるかもしれませんが、快適なWiFiのもとでは、その心配はいりません。

ということで、前回記事にした全部入りのiPod Classicを持ち歩くか、多少不便な面はあるが、普段使いのiPhoneですべてを済ませるか、正直な所まだ結論は出ていません。

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2014年2月22日 (土)

iPhoneでボイスレコーダー

ある用件でボイスレコーダーが必要となりました。30分ほどの会話を録音し、テキストに落としこむものです。ICレコーダーが必要になるなあと、amazonで色々と物色してみました。価格も3000円台から1万円程度まで様々な機種があります。ボイスレコーダーは今まで使ったことがないので、何が決め手になるのかよくわかりません。それに、この用件は、うまくゆくと今後何度も使用する機会がありますが、下手をすると1回だけの使用で終わってしまう可能性があります。1度だけの使用なら、今後、別の目的でボイスレコーダーを使う機会はほとんどないと思いますので、そのために買うのはちょっともったいないです。

そこで思いついたのは、iPhoneのアプリを利用することです。とりあえず初回はiPhoneを利用し、今後も継続的に使うことになるのであれば、ICレコーダーの購入を考えることにしました。App Storeで検索するとボイスレコーダーのアプリも結構あります。どれが良いのか判断が難しいのですが、Googleでサイト検索などして、「Recordium」と言うアプリと「Quick Voice」という2つのアプリのフリー版をインストールしてみました。比較してみると機能はRecordiumの方が少し豊富なようです。Quick Voiceは画面と操作がとてもシンプルです。とりあえず失敗は許されないので、確実に操作ができることを念頭にQuick Voice Proを購入(300円)しました。後で知ったのですが、スマートフォンのボイスレコーダーのアプリはPCに簡単に転送できるかどうか、というのが一つのポイントとなるようです。Quick VoiceはMacには転送できるようですが、その他のPCに転送できるかどうかはよくわかりません。でも、原稿起こしはiPhoneで行う、ということに割り切れば、音質も問題なく、実用に堪えられそうです。あと、録音中に電話がかかってくると録音が中止されてしまう、ということがテストをしてみてわかりました。これは、iPhoneを機内モードにすると回避できます。ということで、機内モードにすることを忘れず、録音ボタンを押して、後は会話に集中できるようにしたいと思います。無事に録音ができて、引き続きボイスレコーダーの用件が入ってくることを願っています。

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「Recordium」(フリー版)の画面。色々と機能がついています。

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「Quick Voice Pro」の画面。至ってシンプルです。

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2013年12月 7日 (土)

iPhoneで朝寝坊

朝早く起きる予定があったので前の夜、iPhone4S(iOS7)のアラームをセットし、フル充電を確認して枕元に置いて眠りにつきました。翌朝、目覚めると周囲の様子が変です。急いでiPhoneで時間を確認しようとすると、画面が真っ黒で起動しません。一瞬、何が起きたのかわからず頭が真っ白になりましたが、別の時計を見ると起床時間を1時間も寝過ごしています。一体どうなったんだあ、と焦りつつ寝覚めでぼんやりとした頭で考えると、どうやらiPhoneのバッテリーが切れてしまっているようです。おかしいなあ、寝る前はフル充電だったのにと考えていると、ふと、i.softbank.jpのメールを受け取ると「You got a mail」の通知画面が現れますが、これがあるときに、自動ロックが効かなくなりこの画面が表示されたままになり、バッテリーを消耗するということを思い出しました。私も以前、一度この状態で放置していたために、気づいた時にはバッテリーが急速に減っていてびっくりした経験があります。で、その時にはそのうち修正されるだろうとたかをくくって何もせずにいました。それが今回アダとなり、眠り込んでいる時にi.softbank.jpのメールを受信し、受信画面のまま放置されバッテリーがなくなってしまい、アラームもならなかったわけです。1時間も寝過ごした上に、iPhoneのバッテリーもすっからかんになってしまっています。慌ててモバイル充電池をカバンに突っ込んで家を飛び出しました。うーむ、ひとごとではなくこんなこともあるのだと、妙に感心し、対策を調べてみました。現時点では、決定的な対策はなく、

1. i.softbank.jpの通知が来ないように設定する
2. その代わり、iPhoneの通知センターでメールの新着を通知する

というのが、現実的な対応のようです。で、早速設定を変えることにしました。この問題が解消された時にまた、元に戻せるように、備忘として設定内容を記しておきます。

1. i.softbank.jpの通知が来ないように設定する
1.1 これは、My Softbankの新着メールお知らせ設定で設定をします。ただし、この設定はPCからではできず、iPhoneで設定します。
iPhoneのsafari を起動し、右下のブックマークからブックマークの一覧表示 → My Softbank → 右上のMy Softbankのボタンをタップ   → ログイン画面が表示されるのでログイン

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1.2 ログイン後、「メール設定」から「Eメール(i)」を選択

Img_0558  
「新着メールお知らせ設定」の「次へ」ボタンを選択

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「送信しない」にチェック → 「次へ」を選択

Img_0560
「変更」を選択し、設定完了

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2. iPhoneの通知センターでメールの新着を通知する
2.1「設定」 → 「メール/連絡先/カレンダー」 → 「データの取得方法」 → 「xxx@i.softbank.jp」を選択

Img_0562 Img_0563 Img_0564
「手動」か「フェッチ」の選択で「フェッチ」を選択

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データの取得方法に戻ってフェッチ間隔を設定する。

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これでチェックしたフェッチ時間間隔(最低で15分)でメールアプリが新着を確認するようになります。

2.2 通知センターでメールが来たことがわかるように設定する
「設定」 → 「通知センター」 → 「メール」 → 「xxx@i.softbank.jp」と進めていき、「通知のスタイル」を好みのものに選択。

Img_0567 Img_0568_2 Img_0569

「Appアイコンバッジ表示」をONに。「通知センターに表示」をONに。

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以上でメールが到着すると通知センターで表示されます。ただ、この方法ではリアルタイムに通知されるわけではありません。せっかちな私はどうも、この点が気になるのですが、今のところこの方法で我慢するしかないようです。これは、Softbankの問題なのか、iOSの問題なのかよくわからないのですが、できるだけ早く解消してほしいものです。

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2013年11月30日 (土)

最適のスマートフォンのサイズは

私の持っているスマートフォンはiPhone 4Sですが、最近、電車の中などで見るスマートフォンは随分大きなサイズが目につくようになりました。Androidシリーズは大型化の傾向があるようですね。最近のXperia Z1、Nexus 5などもiPhone(しかも4s)と比べると一回りもふた回りも大きく見えます。「大きいことはいいことだ」ではないですが、スマートフォンの機能の進化に伴い、サイズもどんどん大きくなってきて、そのうち片手で持てなくなるような日がくるのでしょうか。通話のできるタブレットみたいな。それはちょっと大げさですが、スマートフォンとしては、
・片手で持てて、操作性がよい
・電車の中などどこでも利用できる
・大画面で視認性がよい
・コンパクトで、ポケットなどに収納できる
などが求められる要件でしょうか。これらの要件は、相反するものもあり、すべての要件を満足する端末を作るのは現時点では不可能です。その中で特に、操作性と画面の大きさによる視認性のバランスの最適解をどこに求めるのかで、画面サイズが決まってくると思います。手の大きさも個人差があるので、全ての人にとって最適を見つけるのは難しいですが、私の場合、手が小さいので、5インチクラスのスマートフォンは片手で持つことはできても、親指で操作するなどはできそうにありません。両手で操作が基本になると思います。あと、片手で持つということになると厚みも問題になってくると思います。確かに最近の5インチのスマートフォンは薄く作られているように思います。このあたりは各社工夫のあとが見られます。こう考えると、現在大型化が進んでいるAndroid端末も5インチあたりが一つの限界かなあ、と思っています。個人的には、視認性が若干落ちても片手で操作できる限界のiPhone4sかiPhone5(S)あたりが気に入っていますが、スマートフォンはこれからも大きくなるのかなあと最近のスマートフォンの動向をみています。

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2013年9月28日 (土)

スマートフォンはPCを再定義する?

AppleのiPhone 5s、iPhone 5cが発売になりました。新しいiPhoneは特にカメラ機能が強化されているようです。お隣の韓国では、iPhoneのシェアは低く、新しいiPhoneに対するマスコミの評価もいまいちと聞いたことがあります。さすがSAMSUNGの地元ですね。一方、日本では、ドコモもiPhoneの販売を開始し、ソフトバンク、auとの三つ巴の戦いが始まりました。日本のiPhoneの人気の高さは、世界的にみてもかなり高いそうで、国が違えば反応もかなり違うようですね。私は、iPhoneと同時に公開されたiOS7をiPhone 4sとiPad miniにインストールしました。アイコンなどの画面デザインが随分と変わり、新鮮な気分になっています。デフォルトの電話の受信音まで変わっていたのには少し戸惑いましたが。

ところで最近、「○○の再定義」という言葉をちょくちょくと目にするようになりました。たいていは、「スマートフォンは○○を再定義する」といったふうに使われています。2007年にAppleが初代iPhoneを発表した時に、「iPhoneは携帯電話を再定義した」とアピールしたそうですが、その後のスマートフォンの進化は携帯電話のみならず、他の機器、機能まで飲み込んで再定義しているような気がします。早い話が、スマートフォンは「コンパクトデジタルカメラを再定義した」と言ってもおかしくないほど、カメラ機能が進化しています。ここまでくるとスマートフォンとは一体何なのか、という疑問が湧いてきます。インターネットに接続し、カメラ機能を持ち、音楽も聴けてさらに通話もできる。もう、携帯電話という枠組みを完全に脱却しています。ここまでくると、次のスマートフォンの進化の方向性はどうなるのだろうかと気にもなります。個々の機能の進化でしょうか。私は、個々の機能の進化、ハードウェアの進化だけではどこかで限界がくる可能性が高いと思います。もうすでにその兆候が始まっているかも知れません。一部のメーカーは、スマートフォンのビジネスから撤退するという話が出ています。ハードウェアの進化の限界をカバーして更に進化の可能性を秘めているのは新たなアプリケーションの開発と新興国への普及と考えています。世界中の人々が日常の活動手段としてスマートフォンを利用するようになると活用方法は地球規模で広がっています。スマートフォンはその力を秘めていると思います。これまでは、PCがその役割を担っていた、と言えますが、これからは、PCは特定用途向けに特化し、一般の人のコミュニケーション手段としてはスマートフォンにとって変わられるのでしょう。スマートフォンはPCも飲み込んでしまいそうです。これからもスマートフォンの進化の方法から目を離せません。

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2013年8月24日 (土)

PCの進化系はどんなものだろう

PCの出荷の減少に歯止めがかからないようです。調査会社IDCジャパンが8月13日に発表した、2013年4~6月の国内パソコン出荷台数は前年同期比12.5%減の337万台だったそうです。5四半期連続のマイナスで減少幅も拡大しているとのこと。短期的な要因もあるにせよ、トレンドとして減少傾向は当面続きそうです。世界的に見てもこの傾向は変わらないのではと思っていますが、PCの存在そのものがすぐになくなる可能性は低いと思います。今起きているのは、PCを利用していた人たちの一部が、スマートフォンやタブレットに移行している段階で、スマートフォンとタブレットがPCに完全に代替できるか、というと私はまだPCの存在価値はあると思っています。情報をインターネットなどから取得するだけならスマートフォンやタブレットでも十分ですが、情報を加工する、新たな情報を生み出すためには、まだまだPCの力が必要と思います。スマートフォンの出現で、従来の携帯電話(フィーチャーフォン)の市場や、低価格コンパクトカメラの市場が極端に縮小してしまいましたが、PCの市場の一部でもそういう事が起きていると思います。広く考えれば、スマートフォンもタブレットも情報端末であるので、PCだけを取り上げて云々するのは視野が狭いかも知れません。

手元に米BYTE誌の1977年1月号の表紙のイラストの写しがあります。それは、「デジタル理想郷」と名付けられたもので、デスクの上に、歴史上初のパーソナルコンピュータと言われているALTAIR8800とともに、ディスプレイとキーボードが一体となったデバイスが描かれていて、ディスプレイには近未来的な都市の画像が表示されています。このようなデバイスは当時はまだ主流ではなかったと思いますが、考えてみればPCの基本的な形状(ディスプレイとキーボード、その後にはマウス)は36年前からあまり変わっていないと言えます。ただ、記憶装置などの周辺機器、部品レベルやソフトウェアでは劇的に変化しています。そんなPCが今度は形も変化しつつあるのかも知れません。これから先、グーグルグラスやウェアラブルコンピュータなどの新しい形に変化してゆくかも知れません。そうしたとき、PCという従来のカテゴリーにこだわるのは意味がなくなるかも知れません。とは、いうものの、キーボードとマウスに慣れ親しんできた私としては、従来型のPCも更に進化を遂げて、おっ、PCにもこんなことができるんだ、というような驚きを抱かせるようなブレイクスルーが起きることを期待しています。

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