2016年9月 8日 (木)

1年半越しにUSB DACが使えるようになった

昨年(2015年)3月、ハイレゾに挑戦と思い立ち、USB DACとして、RATOC RAL-24192HA1を購入しました。PCM 24bit/192kHz対応製品です。購入して、Windows 8.1搭載のPCに接続してテストしたところ、コントロールパネルで24bit/192kHzに設定すると、再生の途中で止まったり、ブチッとノイズがしたりで使用に耐えられない状況です。

メーカーのサポートに問い合わせたところ、
Intelチップセット7~9シリーズのUSB3.0ポートとの接続では、176.4kHz/192kHzの音源を再生することができないことが確認されています。
との回答で、自分のPCを確認するとまさにこれに的中します。USB2.0のポートがあればよいのですが、私のPCはUSB2.0のポートがありません。サポートからは、WASAPI排他設定にする、あるいはPCの電源設定を高パフォーマンスにするといった対策案が提示されましたがいずれでも改善されませんでした。また、このことをブログに掲載したとき、読者の方からもコメントをいただき、試したところ、改善が見られましたが、動作が不安定になることがあり、長時間の再生は困難でした。そんなことがあり、結局RAL-24192HA1の利用を断念し、新たにFOSTEX HP-A4を購入して再生することにしました。

RAL-24192HA1はそのまま眠っていたのですが、先日、ふとRATOC社のサイトRATOC Audio Labを訪ねたところ、Winodws 10対応状況という情報があり、RAL-24192HA1のドライバーが提供されていて、インストールする前提にファームウェアの更新が必要とありました。もう少し見てみると、FAQのUSB3.0に関するところで2016年1月29日に「USB3.0/3.1対応のintel Chip setのHigh Speedモード、アイソクロナス転送との互換性を向上させるためにアップデートが必要です。」との記載がされていました。ひょっとして、これによって利用できるかもしれないという淡い期待のもと、サポートにファームウェアの更新方法を問い合わせると、現品をRATOC社に送付すれば、無償(但し、送料は送るときのみユーザー負担。返送はRATOC社負担)で更新しますとのことでした。なかばダメもとの気持ちで、RATOC社に現品を送ったところ、2日後には更新完了ということで戻ってきました。

そこで、私のPCは現在はWindows 10なのでWindows 10用のドライバーをインストールしました。
1. 旧いドライバーがインストールされていれば削除
2. RAL-24192HA1をPCに接続
3. RATOC社のサイトにあるWindows 10用のドライバーをダウンロードして、インストール
4. コントロールパネルのサウンド設定で、RAL-24192HA1のプロパティの詳細設定を24bit-192kHzに設定
テストしたところ、無事再生するようになりました。鳴らし続けても止まったりノイズが出たりすることはありません。Windows 10以前のOS(Windows8.1/7)ではファームウェアの更新だけで再生可能になると思われます。また、ファームウェアの更新により、Windows VISTA以前のOSは対応できなくなるとのことです。

RAL-24192HA1については、自分のPCが再生できない条件に合致してしまい、当初は返品も考えましたが、24bit/192kHzの音源は数えるほどで、ひょっとして何らかの改善があるかも知れないと思い、しばらく様子見を決めました。約10か月後にファームウェアの更新に関するお知らせが(ひっそりと)出ましたが、すぐに気付くこともなく、1年半かけでようやく再生できるようになりました。メーカーのFAQにはUSB 3.0での不具合も記載されていますが、購入後に気づきました。時間はかかりましたが、メーカーの対応に不満を覚えているわけではなく、ようやく音が出るようになり、これからしっかりと使い込んでいこうと考えています。


Img_2872_1024 Foober200desktop


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2016年4月17日 (日)

デュアルディスプレイへの道のり その2

会社のPCをデュアルディスプレイにするために予想外にてこずってしまいました。そもそもタブレットをサブディスプレイにするというのは、一時利用であればまだしも、常時利用を考えると課題がありそうです。うまくいかずちょっとがっくりしていたのですが、そうなると何とかしたいという思いがむずむずと起きてきて、専用のディスプレイを探してみました。前回記しましたが、オフィスの制約があり、据え置き型のディスプレイは難しいので、コンパクトなディスプレイを探しました。探してみると7~8インチクラスから結構あります。でも、解像度が低めな割に、価格は15,000円程度と結構します。同じ値段で23インチ程度のエントリクラスのディスプレイが手に入るので、躊躇してしまいました。調べているうちにUSB接続のディスプレイで、ASUS MB169 B+(15.6インチ、1920 x 1080 ドット、IPSパネル、USB 3.0接続)が目に留まりました。厚みが8.5mmで重さが800gというのも、持ち運びやしまうときにも場所を取りません。同じASUSからMB168という大きさ、重さ、厚みはほぼ同じで1366 x 768 ドットの製品が出ていますが、同じ買うならと1920 x 1080 ドットに目が奪われました。約34,000円とかなり値が張りますが、これまで思うようにいかなかった経験から、ここは良いものを、と気持ちが固まりました。

ということで大決心をして購入し、さっそく会社のPCに接続してみました。CDからドライバーのインストールが必要とありましたが、光学ドライブがないため、Display Link からドライバーを直接ダウンロードしてインストールしました。      

http://www.displaylink.com/downloads/windows

また、Renesas USB3.0 Host controllerも必要のようですので、インテル社のサイトからダウンロード・導入しました。   

https://downloadcenter.intel.com/ja/download/19880/USB-3-0-Renesas-Electronics-USB-3-0-Driver

以上で準備完了で、USB3.0ケーブルで接続すると無事起動、認識しましたが、表示がぼやけています。変だなあ、と思い、Windowsの設定を見てみるとMB169 B+の表示倍率が200%になっていました。100%に設定し直すと鮮明な表示となりました。色は薄めです。輝度調整があるので、適切な輝度に設定するとまずまずです。配置を変えてベストポジションを探しているとき、3つあるUSB 3.0のポートのうち、別のポートに挿し替えるとMB169 B+を認識しません。認識するのはUSBの常時給電機能がある1ポートのみでした。ポートによって供給電力が異なるのでしょうか。たまたま最初につないだのがうまくいったので、結果オーライとするのかどうか悩ましいところです。

MB169B+には専用のケースがついていて、スタンドとしても利用できるのですが、場所をとるので、ケースは保管用にして、別途スタンドを購入しました。

  Anker タブレット用スタンド 角度調整可能

しばらく使ってみたところ、15.6インチでも結構見やすく、デュアルディスプレイの効果を実感できました。ノートPCよりも画面サイズが大きく解像度も高いので、MB169B+をメインの作業用に使うことになりそうです。一度この環境を経験すると元には戻れないかもしれません。

Dualdisplay

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2015年12月19日 (土)

またまたキーボードを買ってしまった

仕事の場では、ノートPC(Windows) をメインにiPad miniをサブに利用しているのですが、iPad miniでテキストを入力するのに適当なBluetoothキーボードがないかなあと探していました。ケース一体型のキーボードは持ち運びに便利ですが、キーピッチが狭く、どうしてもちまちまと作業をすることになってしまい、ソフトキーボードと使い勝手がそれほど違わなくなってしまいます。

これまでBluetoothのキーボードはあまり購入していなかったのですが、ネットを見ると、さすが時代の流れでしょうか(て言うか単に私が知らなかっただけですが)マルチデバイス対応のキーボードというのが結構あります。iOS、PC(Windows,Mac)、Androidなどに対応しています。その中でLogicoolのK480というのが目にとまりました。

Bluetoothmultidevicekeyboardk480

このキーボードもマルチデバイス対応で、しかも同時に3台までペアリングできてワンタッチで切り替え可能になっています。サイズは結構大きく、据え置きタイプで重量が815gと持ち運びには適していませんが、キーピッチが19mmあり、仕事の場で使うには手頃なサイズです。最近、この機種の後継でコンパクトタイプのK380というのが発売されたためか、価格が3,000円強とお得になっています。ということで、実際に購入して会社で、iPad miniだけでなく、Windows PCともペアリングして、1台のキーボードで利用するようにしました。キータッチもストロークが2mmあるのでしっかりと打鍵感があり、個人的には好みのタイプです。iOSとWindowsでは特殊キーのレイアウトの一部が異なるので、少し慣れが必要ですが、1台のキーボードを共用できるのは便利です。3,000円でこのスペックならお買い得かな、と思っています。しばらく利用してみて、使い勝手を検証してみたいと考えています。

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2015年7月18日 (土)

Apple TVを使ってみた

Apple Musicを利用し始めて以来、音楽漬けの日々を送っています。インターネットの記事などをみると、同様に音楽漬けになっている人が結構いるようです。特に最初のうちは新しい楽曲やアルバムとの出会いの機会が格段に増えて、ついつい聴いてしまうことが多いのではと思います。そんな日々の中で、音楽を聴く環境として普段はPCのiTunesで、外出時や寝る前はiPhoneで聴くことが多いです。ただ、こうなるとリビングルームでも聴きたくなってきます。リビングルームは現在はRaspberry PiにOSMCというメディアセンターソフトをインストールし、HDMIケーブルでテレビにつないで聴いています。音源は、iTunesのライブラリーをコピーしたもので、CDからインポートした曲が中心です。これをApple TVに置き換えたらリビングでもApple Musicを利用できるはずです。Apple TVでApple Musicが利用できるようになるのは今年の秋からとアナウンスされていますが、iTunesの再生は現在でも可能なので秋まで待たずに購入を決めました。

■Apple TVの起動と初期設定
開封して、HDMIケーブル(これはApple TVには同梱されていないので別途必要になります)をApple TVとテレビに接続し、テレビの電源を入れ、テレビの入力切替画面で接続したHDMI番号を指定してあとApple TVに電源コードを接続すると起動します。
初期設定画面で、付属のリモコンのApple Remoteで言語(日本語)、WiFiのパスコードを入力すればメイン画面が表示されます。あっけないほど簡単です。WiFiのパスコードの入力をリモコンで設定するのが面倒なら、Bluetoothキーボードがあれば起動した段階でBluetooth機器をオンにしてやればペアリングできます。

■Apple TVでiTunesを利用する
私はApple TVを音楽(iTunes)とYouTubeの視聴をメインに使うつもりなので、まずiTunesの利用準備を行います。ネットの記事などをみるとApple TVでiTunesを利用するためには「ホームシェアリング」の設定が必要とありましたが、私は「iTunes Match」を利用しているのでiCloudに接続できればiCloud上の私のライブラリーが利用できるようになります。iCloudに接続するためには、音楽画面で「購入した楽曲」を選ぶと、Apple IDとパスワードの入力を求められますので、入力するとiCloud上のライブラリーの情報を取り込んでくれます(ライブラリーが大きいと少し時間がかかります) これですぐに自分のPC(およびiOSデバイス)と同じ環境が準備できました。プレイリストなども同期されています。あとはiTunesやiOSデバイスの「ミュージック」と同じ使い方です。適当にプレイリストや、アーティスト、アルバムを選ぶと再生してくれます。画面には再生中のアルバムのアートワークが表示されます。あっという間にiTunesの再生環境が出来上がりました。

■Apple Musicで追加した曲は?
ただ、Apple Musicで「マイミュージック」に新たに追加した曲は表示されません。たまに表示されていてるアルバムがあるのですが、クリックすると「再生できません」となります。ここは秋まで待つ必要があるようです。

■Apple TVで日本語入力
あと、音楽や、YouTubeで検索を行うときの日本語入力の方法ですが、付属のリモコンでは入力できないようです。Bluetoothのキーボードも試してみたのですが、入力できないようです。そこで、iOSデバイスに「Remote」というアプリをインストールしてiOSデバイスをリモコンとして利用すると、検索語を入力するときにiOSデバイスの日本語入力が有効になり、日本語の入力が可能になります。


Apple_music_iphone1 iOSアプリのRemoteで日本語の入力が可能に

■Apple TVでApple Musicを楽しむ
Apple Musicで新たに追加したアルバムや楽曲は再生できないと書きましたが、実は裏技的使い方ですが、Air Playを使えば再生できます。これはApple TVを単にスピーカーとして利用するだけなので当然と言えば当然のことですが、試したところ、音量が少し小さめでしたが、問題なく利用できました。また、Air Playを利用すると、Apple TV上の画面には、再生中のアルバムのアートワークや曲が表示されます。

Apple_music_iphone3 このマークをタップまたはクリック

Apple_music_iphone2 Apple TVを選択するとApple TVから再生される


ということで、Apple TVで本格的にApple Musicを楽しむのは秋以降になりそうですが、それ以外でも、既存のiTunesの利用やYoutubeが使えて満足しています。OSMCと比較すると、ユーザーインターフェース(UI)などは、Apple TVが一枚上手だな、と感じます。

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2015年6月27日 (土)

使い勝手のよいマウスとの出会い

いまだにPCをメインで使っています。そしていまだにマウスを日常的に使っています。こう書いただけで相当に古い人間ということがわかるのですが、その通りで、さすがにBASICやDOSの時代はマウスを使ってはいませんが、Windows3.1以降、マウスは必需品となりました。最近のノートPCにはタッチパッドがついていて、マウスを使用しない使い方も普通になってきているようですが、長年マウスを使ってきたせいか、タッチパッドはどうも苦手です。言わせていただくなら、マウス派にとってはタッチパッドというのは無用の長物どころが、意図せず指先が触れてしまってカーソルがどこかに飛んでしまったりで、邪魔物以外の何物でもありません。タッチパッドを無効にしようとすると、BIOSの設定から触らなければならなかったりで、困ったものです。

それはさておき、そんな私ですので、これまで多くのマウスを使用してきました。初期のマウスはトラックボールが内蔵されていて、時々掃除をしてやらないとゴミがたまって動きが鈍ったりしていました。光学式マウスになると、下がつるつるのところではカーソルが動かず、マウスパッドが必需品となりました。そして無線のマウスが出てきたときは、PC周りの配線がすっきりしてちょっと感動モノでした。ただ、乾電池を内蔵するため、少し重いのが気になりました。あれやこれやで数多くのマウスを使ってきた中で私なりの好みのマウスというのは

  1. 小型で掌にすっぽりと収まる
  2. 構造と操作がシンプル
  3. 反応がよく、微妙な操作にも追従する
というところです。そして、今回出会ったのが MicrosoftのDesigner Bluetooth Mouseです。
Ms_designer_bt_mouse1

特徴は
  • Bluetooth 4.0採用
  • Blue Track Technologyによる正確さの確保とさまざまな素材の上で利用可能
  • 手になじみやすい

などが挙げられています。実際に使ってみて、デザインはいたってシンプルです。マウスといえば手のひらの形状に合わせて、丸みを帯びたものが一般的ですが、このマウスは薄くてフラットな形状です。大きさはそれほど小型とは思わないのですが、掌にうまく収まります。そして何より動きが滑らかです。これほどの滑らかな動きは初めての経験で、マウスを使うことが楽しくなってしまいました。

長年マウスを使ってきましたが、今までにない使い心地に満足しています。このマウス、最新の機能を使っているので、古いPCでは動作しない場合があるようです。私が使っている、Windows8.1のPCとChromebookは問題なく利用できました。

Ms_designer_bt_mouse

持ち運び時にカバンに突っ込んで傷がつかないよう、100均でデジタルカメラ用の小型のケースを買ってきました。すっぽりと収まっていい具合。

Ms_designer_bt_mouse_withcase

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2015年3月14日 (土)

ハイレゾに挑戦 その2 ハイレゾを体感

前回、USB DAC RAL-24192HA1を購入して、デスクトップPCに接続すると問題はないが、ノートPCに接続して、24bit/192kHzに設定するとドライバーが削除されるというところまで書きましたが、デスクトップPCのOSはWindows 7(とubuntu)でノートPCのOSはWindows 8.1だったので、これはてっきりOSの対応の問題と思いました。色々試してみても解消せず、メーカー(Ratoc)のサポートに電話で問い合わせました。状況を説明すると、同様の症状があることをメーカーでも認識していますとのことで、症状がでる状況として
  • CPUがIntel の7シリーズ以降のチップを使用していて
  • USB 3.0のポートを使用した場合
に再生できない。Windowsのバージョンには依存しない、とのことです。私のPC は上記のケースに当てはまってしまったようです。サポートの人にUSB 2.0のポートで試してもらえませんか、と言われたのですが、私のノートPC(Panasonic CF-MX3)はあいにくUSB2.0のポートはありません。他に対応はありませんか、と尋ねたところ、デバイスのバイパスということを言われ、具体的には、WASAPI排他モードにすることにより、Windowsのサウンド制御を介さず、直接出力するので回避できる、と言われました。WASAPI排他モードに対応したソフトとしては、foobar2000、x-アプリなどがあると説明されました。更に、ノートPC の場合、電源オプションを「高パフォーマンス」設定すると回避するという事例もあると言われました。ということで、foobar2000をインストールし、foobar2000のホームページからWASAPI output supportというWASAPI のプラグインをインストールして電源オプションを「高パフォーマンス」に設定してテストをしてみました。ところが、結果はNGで24bit/192kHzで試すとブチッと音がしてそのまま切れてしまいます。24bit/96kHzにすると問題は出ません。ということで、現時点ではノートPCでは24bit/192kHzの音源は再生できていません。ハイレゾの音源はノートPCで管理しようと考えていたのですが、いかんとも仕方がありません。
気をとりなおして今度はハイレゾ音源の入手です。私はSONYのmoraで入手することにしました。まずはハイレゾを試してみる、ということで、24bit/192kHzの音源で、CD版を持っていて、比較的聴き慣れている楽曲ということで、EAGLESのHotel Californiaのアルバムを購入することにしました。最初は1曲だけでいいかと考えていましたが、Hotel Californiaはアルバムのみの販売となっていて、アルバム全体を購入しました。楽曲のダウンロードは、SONY のMedia GOというアプリで行いました。このMedia GOというアプリ、インストールするとPCのハードディスクをスキャンして楽曲データ(私の場合はiTunes の楽曲)を取り込み、インターネットの楽曲D/Bにアクセスし、アルバムアートワークをダウンロードするということで、すべてが完了するまでおよそ12時間を要しました。そしていよいよハイレゾでの再生です。再生してみるとギター、ベース、ドラムスと言った各楽器の音がそれぞれクリアーで前に出てきているように感じました。うーん、なかなかよい感じ。また、CDをリッピングした曲でもUSB DACを通すと、以前より音が明瞭になった気がします。
ということで、現在はfoobar2000でWASAPI排他モードにして聴いています。foobar2000はシンプルで使いやすいプレイヤーと思います。今までは、iTunesを利用していましたが、foobar2000に乗り換えようと思っています。foobar2000の使い方やWASAPIのプラグインのインストール方法などは、
を参考にさせてもらいました。カスタマイズの方法などがわかりやすく記載されています。
ただ、foobar2000では、アルバムアートワークは自動で取得できず、アルバムの画像データを準備してアルバムごとに貼り付けてやる必要があります。私の場合、アルバムが800枚ほどありますので全部やるのは骨です。アルバムアートワークは必須ではないもののあればより親しみが湧きやすいものです。少しづつアートワークを増やしていく予定です。
20150308_212040
予定通りでないところもありましたがハイレゾ音源を再生することができました。良い音の追求というのはオーディオマニアに取って永遠の課題と思いますが、ハイレゾは比較的簡単に良い音を提供してくれるのではないかと思います。私はオーディオマニアというほどではありませんが、良い音で聴けるというのはなかなか良いものだと感じました。

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2015年3月 7日 (土)

ハイレゾに挑戦その1 USB DAC選びでハマる

音楽好きの私ですが、常々2つの思いを持っています。一つは、好きな音楽を良い音で聴きたい、ということと、もう一つはいつでもどこでも好きな音楽を聴きたい、ということです。ただ、良い音を再生するために、とことん時間とお金をかける、というところまでには至っていません。そんな中で、最近話題になっているハイレゾ音源については関心がありました。CDを超える音質が比較的簡単に聴くことができる、と言うのは悪魔のささやきにも聞こえます。従来はCDをApple LosslessでiTunesにインポートして聴いていたのですが、CDを超える音質とはどのようなものだろう、と興味がわきます。ただ、私の場合、既に8,000曲を超えるCDをリッピングした音源があり、これを簡単にハイレゾ音源に切り替えることは難しく、今までハイレゾを試してみることを躊躇していたのですが、とにかくやってみないことにはわからない、ということで試してみることにしました。私の環境はPCに保存した音源をアンプ付きのスピーカーで聴くというスタイルです。ハイレゾの音源を試すには、これにUSB DACが必要になります。実は私はONKYOのSE-U33GXというUSB デジタルオーディオプロセッサーと呼ばれるDACを既に所有しています。これは、24bit/96kHzまで対応していますが、いかんせんハイレゾとかDACとかという言葉が市民権を得るはるか前の製品で、Windowsでは2000からVistaまでしか対応していません。これを接続するとプチプチとノイズが入ることがあり、使用をやめていました。
ということで今回ハイレゾに挑戦するにあたり、USB DACを新しく購入することにしました。せっかく購入するだから24bit/128kHz対応の製品を探しました。USB DACで検索すると本当に多くの製品があることに驚かされました。むき出しの基板のものから、プリメインアンプまで兼ね備えたものまで、価格も数千円から十万円台までさまざまです。この中から2つの製品になんとか絞りこみました。一つは最近発売され、とても人気で品薄が続いているDENON PMA-50。もう一つはラトックシステムというメーカが出しているRAL-24192HA1です。価格はDENON PMA-50が6万円程度、RAL-24192HA1が3万円程度です。かなり迷いました。どうせ買うなら人気の商品をと思ったのですが、PMA-50は結構大きくて私のデスクトップに設置するにはかなり窮屈です。それと、普段使いのPCがLinux(ubuntu 14.04LTS)なので、Linuxに対応しているかどうかも重要なポイントとなります。RAL-24192HA1はLinuxで問題なく認識する、との書き込みを見つけたのですが、PMA-50は対応する可能性は高そうですが、確認は取れませんでした。DENONのサポートにも問い合わせましたが、動作保証外と言われました。ということで、スペースの問題と、Linux対応の面からRAL-24192HA1にしました。ヨドバシカメラで購入し、自宅に戻り早速PCに接続しました。まずは普段使いのubuntu 14.04に接続しました。設定画面からサウンドの設定を見るとなんのあっさりとRAL-24192HA1を認識しています。CDをリッピングした音楽を聴いてみると、DACを接続しない時と比較すると音が前面に出て、分離がよくなったような気がしますが、劇的に変わる、と言った感じではありません。今度は、Windows 7 に接続して、コントロールパネルのサウンドの設定を見るとちゃんとRAL-24192HA1を認識しています。音楽も問題ありません。音質は、気のせいかubuntuよりもクリアになったようにも思えますがそんなに差はないと思います。ただ、DACをつける前と比較すると音は良くなったように思います。ついでに、もう1台、Windows8.1を搭載したノートPCがあるので、それに接続をして見ました。今後、ハイレゾの音源を入手したらこのノートPCで管理しようかと考えています。こちらもコントロールパネルのサウンドの項目はちゃんとRAL-24192HA1を認識しています。で、音楽を再生するとブチッと音がして音が切れてしまいます。??となり、コントロールパネルのサウンドをみると、先ほどあったRAL-24192HA1がありません。どうしたのかな、とおもいつつ一度USBケーブルを抜き差しすると再度ドライバーがインストールされ、RAL-24192HA1が認識されるのですが、デバイスの詳細のタブでテストを押すと「構成中のデバイスは削除されています」となり、RAL-24192HA1が消えてしまいます。メーカーのホームページでRAL-24192HA1のWindows 8.1対応を確認するとちゃんと動作すると記載されていました。うーむ、わからん。(続きます)

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2015年1月10日 (土)

新しいキーボードを入手しました

またぞろ新しいキーボードを入手してしまいました。今回はAnker iPad miniウルトラスリムキーボードカバーというもので、iPad miniに特化しています。実は、Chromebook(DELL Chromebook 11)を入手以来、Chromebookにぞっこんとなってしまい、モバイルデバイスとして競合するiPad miniがお蔵入りの危機となったわけです。しかし、iPad miniにも相当の愛着を持っている私としては、このままiPad miniを眠らせてしまうのはもったいない、ということで、iPad miniの強化に取り組むことにしました。iPad miniの最大の優位点である軽さと薄さを活かしつつ、テキスト入力を強化しようと考えました。ネットで検索すると低価格で高品質ということで評価の高い本製品にたどり着きました。早速amazonで購入したのですが、私が購入した価格は、3,980円でした。これでも低価格と言えるのですが、レビュー記事などを見ると2,500円〜2,700円で購入したと言う記載が多く、違う商品なのかなぁと疑問に思ったのですが、どうやら同じもののようです。多分、円安のために値上げをしたのではないかと想像しています。もっと早く入手しておけば良かったと、ちょっと悔しいです。
 
さて、このキーボードですが、サイズは20cmx13.9cmx0.9cmで、iPad mini とほぼ同サイズで、使用するときはキーボード上部の溝にiPad miniのホームボタンを右側にしてを立ててやればマグネットで固定されます。横位置だけでなく、縦置きも可能です。使用しないときは一旦iPad miniとキーボードを切り離して、キーボード上端の金具にiPad miniを装着するとカバーとして利用できます。 カバーを開いたときも、閉じたときも、一見すると手のひらサイズの小型PCと言った趣きでなかなか良い感じです。
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キーの打鍵は、さすがにiPad miniサイズということで、キーピッチが15mm程度と狭く、思考速度で打鍵できるようにするには慣れが必要です。また、このキーボードにはショートカットキーが割り当てられていて、使ってみると、特に左端のがホームボタンキーと右端のロックの切り替えキーがとても便利でした。日本語と英語の切り替えはcmd+スペースキーで行います。ところでiOS標準の日本語入力ソフトは、文字を入力すると次の文字の予測候補が表示されるのですが、escキーがないので、表示されている予測候補を消すことができません。文書を編集しているときは、この予測候補が邪魔になることがあるのですが、消えてくれずに苦労することがあります。何とかならんのか。それと、日本語入力はちょっともっさり しています。もう少しキビキビと動いてくれると嬉しいのですが。このあたりは、キーボードと直接関係ないかも知れませんが。
ということで、iPad miniにキーボードを装着して使ってみると、メールのやりとりや、テキストエディターを使ったテキストの入力はソフトキーボードよりもずっと使いやすくなりました。使っていると、自分はiPad miniをし使っているのかChromebookを使っているのか一瞬わからなくなることがありました。
このキーボードは重さが209gでiPad mini本体と合わせても500g強と、外出には十分に使えるデバイスだと感じました。(ちなみに私のChromebookは約1.3kgです)テキスト入力の頻度と量を考え、Chromebookと使い分けてゆきたいと思います。
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2014年12月13日 (土)

Googleクラウドプリントに挑戦

DELL Chromebook 11を入手以来、ずっと手元においていて、蜜月な日々を送っています。これさえあれば、たいがいのことはできてしまうのですが、苦手なこともあります。そのひとつは、周辺機器との接続です。USBポートを備えているので、USBマウスなどの接続は問題ありません。またSDカードスロットもありますので、デジタルカメラで撮影した画像データが入ったSDカードを挿入すればビューアで確認したり、インストールした画像処理ソフトPixlr Editorで編集することはできます。ただ、よく使う周辺機器として、プリンターを接続しようとしてもドライバーがないためにそのままでは印刷はできません。そこで試してみたのが、「Google クラウドプリント」です。

「Google クラウドプリント」は、その名の通り、クラウド上にプリンターサーバーがあるイメージで、ローカル(PC)にドライバーをインストールする必要はありません。Chromebookで使用できるだけではなく、一般のPC、スマートフォン、タブレットからも印刷可能です。プリンターは、「Google クラウドプリント」対応プリンターがおすすめですが、そうでないプリンターでも登録することが可能です。ただ、すべてのデータ(アプリケーション)が印刷可能というわけではなく、Googleクラウドプリントに対応したアプリケーションのみ印刷が可能です。
「Google クラウドプリント」を利用するには、対応プリンターであれば
  1. Googleアカウントの取得(GmailのIDとパスワード:すでに持っているなら不要)
  2. プリンターからインターネット経由で登録用のURLの印刷
  3. 印刷したURLを使ってGoogle クラウド プリントにプリンターを登録
の手順で登録すれば印刷可能になります。

我が家のプリンターはキヤノン MG-7130とエプソン SC-PX5VIIですが、どちらもGoogleクラウドプリント対応プリンターとなっています。普段使いのプリンターはMG-7130で、このプリンターをGoogleクラウドプリントとして登録しようとしました。プリンターの設定画面に、Googleクラウドプリントの登録というのがあり、それで登録しようとしたところ、認証のステップで、「インターネットに接続できません。アクセスポイントなどを確認してください」とエラーメッセージが返ってきます。

いろいろとためしてみたもののうまくゆきません。仕方なくキヤノンのサポートに問い合わせてみました。最初にグーグルプリントの登録ができないと言ったのですが、いろいろと尋ねられて、現在使っているドライバーはキヤノンが正式にサポートをしたものではないので、一度デバイスを削除して、キヤノンのホームページからドライバーをダウンロード、インストールすることを勧められました。問い合わせた問題に直接ヒットするわけではありませんが、とりあえずドライバーを再インストールしました。これで問題は解決するわけではありません。もう一度サポートに問い合わせてみたところ、Googleクラウドプリントではなく、キヤノンがインターネット経由で提供している帳票のテンプレートというのがあり、それが利用できるかどうか試してみることにしました。プリンターの設定画面から帳票のテンプレートというのがあり、それを実行するとちゃんと印刷できることが確認できました。ということは、このプリンター自体インターネットに接続ができている、ということですが、なぜかGoogleクラウドプリントにはアクセス出来ないようです。サポートの方も、これ以上はわからない、ということで諦めて電話を切りました。

その後も色々と試行錯誤をしているうちに、Chromeの設定画面で、Googleクラウドプリントの設定というのがあり、「ネットワーク上で新しいプリンタが検出されたときに通知を表示する」というのをオンにしたところエプソンのSC-PX5VIIが検出されました。試しに、SC-PX5VIIを登録すると無事登録が完了し、印刷も問題なくできました。ところが、キヤノンのMG-7130は検出されません。エプソンのプリンターが登録できたので、ルーターの問題とかではなさそうです。ということで、キヤノンのプリンターの設定が怪しいのですが、解決はできません。ただ、Googleクラウドプリントの登録は、対応プリンターだけでなく、従来のプリンターも登録が可能です。試しに、従来のプリンターとしてプリンターを検知したらMG-7130が検出され、Googleクラウドプリントのプリンターとして登録することができました。対応プリンターとしては登録できませんでしたが、とりあえずは、これでプリンターが利用可能となりました。ただ、試してみるとテキストエディタのWritbox for Chromeのテキストを印刷しようとしたらプレビューの作成に失敗し、印刷ボタンを押してもエラーが返ってきました。おそらくアプリケーションが対応していないと思われます。ま、いろいろと制約はありますが、ChromebookでもGoogleドライブのドキュメントやWebページの印刷ができることを確認することができました。

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2014年11月 8日 (土)

エプソン SC-PX5VIIがやってきた!

先日、家人とエプソン主催のフォーラムに参加してきましたが、そこで大判印刷サービスで印刷された画像を見てすっかり気に入ってしまったプロ仕様のインクジェットプリンターの新製品「SC-PX5VII」ですが、新製品の発売時期などを問い合わせるために、家人がエプソンに電話をして話を聞いているうちに、その気になってしまって(させられて?)その場でダイレクト販売の予約をしてしまいました。^^;

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本体価格はキャンペーン価格ということで88,000円(税込み)でした。ヨドバシの価格を調べたら96,160円で9,616円分のポイント還元がつく、とのこと。ポイント還元分を考慮するとヨドバシのほうが若干安くなりますが、大きな差ではありません。で、予約をした時点ではまだ発売日が11月初旬というだけで正確な日付はわかりませんでしたが、ヨドバシのサイトでは11月6日発売と記載されていたので、そのあたりだろうと考えていたところ、前日の5日にエプソンから電話があり、6日の午前中に届くとのこと。きっちり発売日に合わせて発送されたようです。製品が届いた時、私は外出中でしたが、家人が受け取り早速開梱をしていました。A3ノビ対応ということでさすがにでかいです。セットアップは家人がマニュアルを見ながら8割方済ませていましたので、私は後を引き継いで、インクの装着とPCにドライバー類のインストールを行いました。機器のセットアップ自体は家人によると非常に簡単だったとのこと。また、ドライバーのインストールも問題はなく、PCとプリンターの接続はWiFi接続にしました。WiFiの設定も、セットアッププログラムが勝手にPCのWiFi設定を取り込み、あっけなく接続が完了しました。ということで、早速試しに画像を2L版で印刷したところ、予想通りの綺麗な仕上がりで印刷してくれました。ただ、まだ大判印刷をするまでの勇気がありません。用紙もA4までしかありません。家人はこのプリンターを使って、12月1日が締め切りのエプソンのフォトコンテストに応募だ、ということで、候補作品を試しに印刷したところ、特に補正も行わなかったのですが、まずまずの出来ばえです。あとは、必要なら補正をして、というところですが、今までは無補正で印刷してきたものですから、いきなりレタッチがうまくできるわけはありません。レタッチソフトとしてはOSSの「GIMP2.8」を使っており、明るさとコントラストをいじって試行錯誤してみましたが、まだ、補正の度合いと出来ばえの関係がつかめません。それと、プリンター付属のドライバー自体にも色補正ができるようになっていて、それとの使い分けも悩むところです。(フォーラムでは、画像に応じた設定方法というのをレクチャしてくれていましたので、それが役立ちそうです) 

あれやこれやであと1ヶ月足らずですが、できるだけ納得のゆく作品を仕上げたいと思っています。それと先日のフォーラムでは、レタッチソフトとしてAdobeの「Photoshop」が当たり前のように使われていたので、やはりGIMPから乗り換えるべきかなあ、でも習得には時間がかかるし、とりあえず「Photoshop Lightroom」に挑戦するかなあと考えたりしています。時間がないのに欲ばかりはつのります。しかしAdobeの製品てなんでこんなに高いんだ。

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