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2015年3月 7日 (土)

ハイレゾに挑戦その1 USB DAC選びでハマる

音楽好きの私ですが、常々2つの思いを持っています。一つは、好きな音楽を良い音で聴きたい、ということと、もう一つはいつでもどこでも好きな音楽を聴きたい、ということです。ただ、良い音を再生するために、とことん時間とお金をかける、というところまでには至っていません。そんな中で、最近話題になっているハイレゾ音源については関心がありました。CDを超える音質が比較的簡単に聴くことができる、と言うのは悪魔のささやきにも聞こえます。従来はCDをApple LosslessでiTunesにインポートして聴いていたのですが、CDを超える音質とはどのようなものだろう、と興味がわきます。ただ、私の場合、既に8,000曲を超えるCDをリッピングした音源があり、これを簡単にハイレゾ音源に切り替えることは難しく、今までハイレゾを試してみることを躊躇していたのですが、とにかくやってみないことにはわからない、ということで試してみることにしました。私の環境はPCに保存した音源をアンプ付きのスピーカーで聴くというスタイルです。ハイレゾの音源を試すには、これにUSB DACが必要になります。実は私はONKYOのSE-U33GXというUSB デジタルオーディオプロセッサーと呼ばれるDACを既に所有しています。これは、24bit/96kHzまで対応していますが、いかんせんハイレゾとかDACとかという言葉が市民権を得るはるか前の製品で、Windowsでは2000からVistaまでしか対応していません。これを接続するとプチプチとノイズが入ることがあり、使用をやめていました。
ということで今回ハイレゾに挑戦するにあたり、USB DACを新しく購入することにしました。せっかく購入するだから24bit/128kHz対応の製品を探しました。USB DACで検索すると本当に多くの製品があることに驚かされました。むき出しの基板のものから、プリメインアンプまで兼ね備えたものまで、価格も数千円から十万円台までさまざまです。この中から2つの製品になんとか絞りこみました。一つは最近発売され、とても人気で品薄が続いているDENON PMA-50。もう一つはラトックシステムというメーカが出しているRAL-24192HA1です。価格はDENON PMA-50が6万円程度、RAL-24192HA1が3万円程度です。かなり迷いました。どうせ買うなら人気の商品をと思ったのですが、PMA-50は結構大きくて私のデスクトップに設置するにはかなり窮屈です。それと、普段使いのPCがLinux(ubuntu 14.04LTS)なので、Linuxに対応しているかどうかも重要なポイントとなります。RAL-24192HA1はLinuxで問題なく認識する、との書き込みを見つけたのですが、PMA-50は対応する可能性は高そうですが、確認は取れませんでした。DENONのサポートにも問い合わせましたが、動作保証外と言われました。ということで、スペースの問題と、Linux対応の面からRAL-24192HA1にしました。ヨドバシカメラで購入し、自宅に戻り早速PCに接続しました。まずは普段使いのubuntu 14.04に接続しました。設定画面からサウンドの設定を見るとなんのあっさりとRAL-24192HA1を認識しています。CDをリッピングした音楽を聴いてみると、DACを接続しない時と比較すると音が前面に出て、分離がよくなったような気がしますが、劇的に変わる、と言った感じではありません。今度は、Windows 7 に接続して、コントロールパネルのサウンドの設定を見るとちゃんとRAL-24192HA1を認識しています。音楽も問題ありません。音質は、気のせいかubuntuよりもクリアになったようにも思えますがそんなに差はないと思います。ただ、DACをつける前と比較すると音は良くなったように思います。ついでに、もう1台、Windows8.1を搭載したノートPCがあるので、それに接続をして見ました。今後、ハイレゾの音源を入手したらこのノートPCで管理しようかと考えています。こちらもコントロールパネルのサウンドの項目はちゃんとRAL-24192HA1を認識しています。で、音楽を再生するとブチッと音がして音が切れてしまいます。??となり、コントロールパネルのサウンドをみると、先ほどあったRAL-24192HA1がありません。どうしたのかな、とおもいつつ一度USBケーブルを抜き差しすると再度ドライバーがインストールされ、RAL-24192HA1が認識されるのですが、デバイスの詳細のタブでテストを押すと「構成中のデバイスは削除されています」となり、RAL-24192HA1が消えてしまいます。メーカーのホームページでRAL-24192HA1のWindows 8.1対応を確認するとちゃんと動作すると記載されていました。うーむ、わからん。(続きます)

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コメント

毎回拝読致しております。

ハイレゾは巷では以前から騒がれて居たようですが、最近急に興味が湧きコストを掛けず取り敢えず体験したいと考えてサイトを検索しておりました。

ubuntu studioをunetbootでusbbootで使用してみましたが、何だかな〜てな感じでした。内蔵のサウンドボードではダメなのか、usbdacを接続するのか、その程度の認識レベル。

ただ、お使いのこのモデルがubuntuで認識されるのは良いですね。更に5vの電源も外付けしたり、7805の定電圧icで簡単なハンダゴテ(得意な)自作で音の変化のレポートも期待します。

久々に、A7+似非300Bで寺井尚子の liberoffceでなくlibertango 北村英治cl rose room聞きました。
最近歳のせいで感涙の閾値が下がり、ティッシュを脇に置きsoundに酔いました。

投稿: バカボン | 2015年3月10日 (火) 07時35分

バカボンさん、コメントありがとうございます。いつもご愛読いただきありがとうございます。励みになります。

私は、音の違いが分からない耳の悪さをさておき、試行錯誤というか悪戦苦闘しております。ただ、ハンダごては全く不得手で、できる範囲でやりたいと思っています。

オーディオについては詳しくはないのですが、バカボンさんがお書きになったA7ってAltec A7?、300Bというのはあの真空管アンプですか?すごいですね。私は足元にも及びません。ご教示頂ければ幸甚です。

投稿: TAT | 2015年3月10日 (火) 22時13分

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