« データで見る中国のインターネット事情 | トップページ | これで快適なリビングPCライフを送れるか、エレコムから新WiFi中継器 »

2014年8月23日 (土)

Raspberry Pi B+の登場

根強い人気の超小型ボードコンピュータのRaspberry Pi の主力モデルRaspberry Pi Model Bの新モデルRaspberry Pi B+が発売されました。

Raspberry Pi B+は、Model Bと同じARMベースのBroadcom BCM2825チップセットで512MBのRAMという構成です。前モデルから変わったのはSDカードスロットがmicroSDカードスロットになり、また、2つあったUSB2.0のポートが4つに増えています。また、GPIOは26pinから40pinになっています。Model B+は、音声および映像の出力用の4ピンポートを1つ備えています。オーディオ回路も、新しい低ノイズ電源により、よりクリーンな音を出力できるようになっていると考えられます。更に消費電力は前モデル(最大3.5W)に比して0.5W〜1.0Wの省電力化が図られており、総じて、前モデルより機能が充実し、価格は据え置き(35ドル)に設定されています。

私はまだ入手していません、というか、入手するかどうかも思案中です。これを何に使うか。今月号(2014年9月号)の「日経Linux」に、Raspberry Pi B+の活用例として、「Dropbox」風サーバーとして使えるようにする、というのがありました。ざっと記事を読んだ限りでは、電子工作を必要とせず、ちょっと面白そうです。でも、現在所有しているRaspberry Pi ModelBはファイルサーバーとして設定していて、それなりに使えるようになっているので、こちらに乗り換えるのかどうか、悩ましいところです。

インターネット上の「マイナビニュース」にも、「超小型PC「Raspberry Pi」で夏休み自由課題」という記事が連載で掲載され始めました。これは、Raspberry Piを使って気象データを定期的に記録してゆくというお題で、Raspberry Piの導入、設定から、シェルスクリプトの設定などを解説しています。これも使い方のヒントになりそうです。私にもう少し発想力と知識があれば、いろいろな使い方を試してみることができるのですが、今のところ、こういったお手本がないと自分で何かを作るというところまでたどり着きません。

ところで、Raspberry Pi B+は前モデルから形状が変化しているので、前モデルと同じケースは使えません。B+用のケースは現時点では、それほど出回ってはいません。いずれ、いろいろなメーカーから出てくるものと思われます。こういったボードコンピュータが発売されると気に入ったケースを買う、と言った副次的な楽しみも出てきます。もう少し待ってケースが出揃ってきた頃に私も夏の終わり(秋の?)の工作として、一度これらのテーマに挑戦してみるかなと考えています。

|

« データで見る中国のインターネット事情 | トップページ | これで快適なリビングPCライフを送れるか、エレコムから新WiFi中継器 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/166327/60193798

この記事へのトラックバック一覧です: Raspberry Pi B+の登場:

« データで見る中国のインターネット事情 | トップページ | これで快適なリビングPCライフを送れるか、エレコムから新WiFi中継器 »