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2014年5月31日 (土)

iTunes MatchかiPod Classicか思案のしどころ

少し旧聞に属するかもしれませんが、5月2日に日本でiTunes Matchのサービスが開始しました。iTunes Matchはユーザーの手元にあるiTunesライブラリー(自分でリッピングしたCDの楽曲を含む)をAppleのiCloudサーバーに保管し、いつでも聴けるようにするサービスです。音楽好きの人であれば、iTunesライブラリーに数百曲から数千曲、あるいは数万曲もの楽曲が保管されていると思います。それを一括してiCloudに保管し、(上限は2万5千曲)、10のデバイス(PC、MAC、iOSデバイス)で聴くことができます。これまでは、ストレージの容量制限で限られた曲数しか持ち出せなかったのが、いつでもライブラリの全曲が手元にある感覚で聴くことができます。このサービス、実は米国では2011年から提供されていましたが、日本では、著作権者との調整にてこずったと思われ、この5月にようやくサービスインとなりました。

このサービスは有料で、年間3,980円(米国では、24.99USドルで、ここでも差があるなあ)となっています。
私も音楽好きの一人で、iTunesのライブラリには約8,400曲を保管し、総容量は117GB使用しています。私の性格として、自分の持っている楽曲は全部持ち歩きたい、という気持ちが強く、一世代前のiPod Classic(120GB)を利用しています。ですから、現在のライブラリー(117GB)がギリギリ全部収まっている状態で、あと、CD何枚分かの容量を増やすとなるとパンクしてしまいます。その時には、最新版のiPod Classic(160GB)にするしかないなあ、と考えていたところです。

そんなときに、こういったサービスがあることを知りました。うーん、どうしよう。迷うところです。一時期、レンタルを中心にCDの音源を集めまくっていて、ライブラリーがどんどん膨らんでゆきましたが、現状は一段落し、それほど急激にはライブラリーは増加しません。とはいえ、iPodの残容量があと2GBちょっとしかない、というのはなんとも心細いです。160GBならば、もう少しゆとりができます。でも、今の120GBのiPod、全然調子が悪くないのに更新するのももったいない気がします。数年前、毎週のように東京と大阪を新幹線で往復していた時は、このiPodはずいぶん活躍してくれました。しかし、最近は出番が減っていることも事実です。家で音楽を聴くときは、iTunes(正確にはiTusnesの楽曲をそのまま取り込んでくれるubuntuでのRythmbox)とONKYOのPC用スピーカーで、事足りていますし、唯一音響環境が弱く、かつ今後利用頻度がこれまでよりも増えるリビングも前回の記事のように、リビングPC化がなんとかできそうなので、iPod Classicの出番がますます減ってくる可能性が十分にあります。

でも、iTunes Matchを使う機会がどれほどあるのだろうと考えると、自宅では上記の通りいつもiTunes(もしくはRythmbox)を使える環境があるので、あえてiTunes Matchを利用する必要はありません。では、外出の時を考えると、確かにいつも携帯しているiPhoneもしくはiPad miniにすべての楽曲があるのは魅力です。が、WiFiが使えないときに3G環境でどこまで対応してくれるかが気になるところです。それならば、多少荷物は増えるけれど、iPod Classicを持ったほうが全部入り、音質保証で十分な気がします。ただ、唯一問題なのは、iPod Classicは現在のところ、外出時に常に携帯しているわけではないので、いざ必要になったときに、手元にない、というケースがどれぐらいあるかですね。そう考えると、そんなことを気にせずiPhoneで好きな音楽を好きなときに聴ける魅力というのも捨てがたい気がします。ちなみに、iPod Classicは23,800円(税別)、iTunes Matchは年額3,980円です。ここは思案のしどころです。iTunes Matchの使用料はひょっとして、これから下がるかもしれません。一方、iPod Classicって、いつまで販売を続けるの?という懸念もあります。今のうちに入手しておかないともう手に入らなくなるかもしれません。うーん、悩ましい。

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2014年5月24日 (土)

ECS LIVAのリビングPC化計画

超小型PCのECS LIVAを購入し、リビングPCとして、リビングに設置している37インチのTVに接続して、YouTubeや、音楽を楽しもうと考えていましたが、色々と課題が出てきました。

LIVAにはubuntu 14.04を搭載しています。現時点では、WiFiとBluetooth未対応なので、WiFiで、ネットに接続したり、テーブル越しにBluetoothキーボードやマウスで画面を操作することはできません。

ところが、先週の記事のように、ECSのWebサイトのLIVAのページにあるSupport画面から、ubuntu用のドライバーをダウンロードして、WiFi化に成功したという書き込みを見つけ、私もやってみたところ、無事WiFiがつながるようになりました。そこで、早速LIVAをリビングに持ってゆき、TVに接続し、ubuntuを起動しました。ところが、私の家では、リビングでのWiFiの電波がそれほど強くありません。YouTubeを見たり、サーバーに置いている音楽ファイルを再生しようとすると途中で途切れて実用的ではありません。うーむ、せっかくWiFi化に成功したというのにがっかりです。もうひとつがっかりしたことがあります。それは、ECSの日本法人のWebサイトで、以下の記載が追加されました。

  • LinuxなどのOSにつきましては正式サポートではなくあくまでもサービスという形式になります。
  • 弊社にて確認を行ったLinux OSは「Ubuntu 14.04 64bit版」となります。
  • 但し、付属のWi-Fi/Bluetoothカードにつきましては、OS対応のドライバーが存在しませんので、未確認及び、未対応の状態となります。

これって、本家のWebサイトにはこのような記載はないと思いますが、いずれにせよ、ドライバーの提供がいつになるかわからず、がっかりというか、ECSの日本サイドの逃げ口上のように聞こえ、あまり気分がよくありません。

さて、WiFiの接続が順調でない解決策としては、2つあります。ひとつは、20mぐらいのLANケーブルを、LIVAを利用するときだけ、ルーターからリビングに這わせる、という方法です。ちょうど家に15mのケーブルがあったので、試したところ、インターネット接続や、サーバーへの接続は快適になり、全く問題ありません。でも、これは美観を著しく損ねますし、足を引っ掛けたりする危険性があり問題です。常時接続は家人の同意を得られそうにありません。

もうひとつの方法は、WiMaxルーターを外出時のインターネットの接続のために利用していますが、これを利用して、インターネット接続する、というものです。試したところ、これもリビングの環境があまり良くなく、アンテナが1本、時折2本しか立ちません。それでもWiFiよりはましで、インターネットに接続すると、YouTubeなどは時たま途切れる程度です。ところが、これを利用して、音楽ファイルを保存しているサーバーへ接続しようとすると、インターネット越しになるので、WiFiの時よりも悲惨な状況になります。そこで、割りきって、インターネットへの接続はWiMaxルーターを利用し、音楽ファイルへの接続は、バックアップ用に利用している外付けの2.5インチHDDの空き領域に音楽ファイルをコピーし、それをLIVAにUSB接続をし、音楽はHDDから聴く、というスタイルです。

どちらも一長一短あり、悩ましいところです。リビングPCはあくまで簡素であり、ケーブルなどがごちゃごちゃしていない、というのが私の理想なのですが、前者は、本体周りはスッキリしますが、長〜いLANケーブルを引きずることになり、後者はLIVA本体に、小さいとはいえ、WIMAXルーターやHDDがくっつく形になります。どうも理想通り行かないのですが、今のところ、快適に視聴できる環境を優先して、LANケーブルを這わせて使う形にしようかと考えています。使うたびにケーブルを準備したり、片付けるのは面倒ですが。家庭用LAN配線工事をしている会社に電話で問い合わせたところ、私のようなケースは、あまり手の施しようがなく、だらだらとケーブルを這わせてください、と言われてしまいました。しばらくこれでやってみるか。

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2014年5月17日 (土)

ECS LIVAのubuntuでのWiFi化

超小型PCのECS LIVAですが、発売開始時点での対応OSはWindows8.1 64bitで、ECSのWebサイトには、「Windows 7 and Ubuntu will be available soon」となっています。4月25日に発売されて、5月16日現在でも、このステータスは変わっていません。そう言いつつも、ubuntu 14.04 64bit デスクトップ版をライブDVDからインストールすると、ごくごく普通にubuntu 14.04がインストールできてしまいます。しかし、現時点では、有線LAN環境下のみでの利用が可能で、WiFi、Bluetoothは未対応です。ところが、ECSのWebサイトのSupportのページに、ubuntu用のドライバーが掲示されています。おそらく全部は揃っていないと思いますが、これをダウンロードして、ubuntuでのWiFi化に成功した書き込みを2チャンネルで見つけました。私も実際にやってみて、WiFi化に成功しましたので、オリジナルの書き込みの焼き直しですが、再掲示いたします。オジリナルを掲示頂いたMgid8pXTさんに感謝です。なお、WiFi化はあくまで自己責任でお願いします。

1. ECSのLIVAのサイトのサポートのページ(http://www.ecs.com.tw/LIVA/support.html)から「LIVA Driver for Ubuntu」にある「Ubuntu_1.0M.zip」をダウンロードする。zipファイルを適当なディレクトリに展開する。

Liva_wifi1 ECSのSupportのページ
Liva_wifi2 Ubuntuのドライバーをダウンロードする

Ubuntu_1.0M.zipを展開すると「Ubuntu」というディレクトリができるので、それをダブルクリックし、中の「LAN」ディレクトリを開く。その中に「r8168-8.037.00.tar.bz2」という圧縮ファイルがあるので、ダブルクリックして解凍。
解凍した「r8168-8.037.00」ディレクトリ内に「autorun.sh」があるので、端末を開き、autorun.shファイルがあるディレクトリに移動し、
    $ sudo ./autorun.sh
でインストールする。

2. 端末から
    $ sudo apt-get install firmware-b43-installer b43-fwcutter
    $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist.conf
    でファイル内にある「blacklist bcm43xx」行をコメントアウト(#blacklist bcm43xx )して保存。
    (viでなく、nanoなどのテキストエディタであれば何でも可)

3.firmwareの読み込みエラーがあるのでそれを確認する。端末から
     $ dmesg | grep brcmfmac
    と入力すると下記メッセージが含まれている
    brcmfmac: brcmf_sdbrcm_get_fw: fail to request firmware brcm/brcmfmac43241b4-sdio.bin (-2)      

    1で読み込んだ名前ではエラーが出るので、dmesg の Errorに出てきた名前に変更。
    brcmfmac-sdio.bin,brcmfmac-sdio.txtのあるディレクトリに移動して、

    $ sudo cp brcmfmac-sdio.bin /lib/firmware/brcm/brcmfmac43241b4-sdio.bin
    $ sudo cp brcmfmac-sdio.txt /lib/firmware/brcm/brcmfmac43241b4-sdio.txt

4. 再起動とWiFiの有効化
    $ sudo reboot
Liva_wifi3   

これで、WiFiが有効になるはずです。SSIDのパスワードを求められるので、パスワードを入力します。
私の場合、なぜか最初はWiFiに接続できなかったのですが、2、3度試すうちに、WiFiが有効になりました。

以上です。

ECSが正式サポートしたあかつきには上記のような、コマンドラインを駆使した方法を極力排し、簡単な操作でドライバーが設定できることを願っています。

なお、ECS LIVAへのubuntu14.04のインストールとWiFiの導入については、gihyo.jpのUbuntu Weekly Recipe (5月13日付)でUbuntu Japanese Teamの吉田史さんが、「第323回 1週(2週?)遅れのGW特別企画!・ECS LIVAでUbuntuを使う」  と題して、詳細な記事を掲載されていますので、参考になると思います。

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2014年5月10日 (土)

ubuntu 14.04のインストール

4月28日、ubuntu 14.04LTS日本語Rmixが公開されました。ということで、我が家でも何台かあるPCにubuntu14.04をインストールしました。今回の公開は、64bit版のみで、32bit版は後日公開となっていました。これまでは特に理由もなく、32bit版をインストールしていましたが、今回は64bit版をインストールしました。インストールは、アップデートではなく、すべてクリーンインストールを行いました。

●ECS LIVA
いつもは、使い慣れたPCからインストールするのですが、前回の記事に書きましたように、今回は、購入したばかりのPCにいきなりインストールしました。結果は、問題なくインストール出来ました。有線LAN環境では、問題なく利用できています。WiFiとBluetoothがまだ使えない状況ですが、これは、メーカーであるECSの対応を待つことになります。LIVAをリビングPCとして使いたく、自宅の環境からするとWiFiとBluetoothキーボードがどうしても必要になります。(Bluetoothについては、無線のキーボードとマウスいう手はありますが) また、WiFiについては、接続に成功したという書き込みを見つけましたが、いずれにせよ、メーカーの正式対応を早くしてほしいと思っています。

●HP Pavilion V
メインで使っているデスクトップ機です。CPUはCore2 6600、メモリは4GB搭載です。これに外付けで60GBのSSDを接続し、SSDにubuntuをインストールし、本体内蔵のHDDにインストールしているWindows7とデュアルブートで利用しています。これまでは、SSDを、「/」と「/home」のパーテションに分け、「/home」のパーテションは触らずに、インストールしてきました。そのせいかどうかはわからないのですが、最近、Rythmboxが時折落ちたりするので、今回は、パーテションを分けずに、SSD全体を「/」に割り当てバッサリとクリーンインストールしました。当然、今まで設定していた様々な環境も新しくなり、壁紙も新しくしてちょっと新鮮な気分で使えるようになりました。ワークスペースの割り当て、dashの検索結果にamazonの検索結果を出さないなどのカスタマイズを行い、また、CanonのMG7130のドライバーをダウンロードし、ubuntuの設定画面から、プリンタの設定をすることにより、プリンタも簡単に使えるようになりました。

●HP mini2140
atom N270を搭載したネットブックです。Windows XPとデュアルブートで利用していましたが、Windows XPのサポートが切れたので、ubuntu専用機として利用することにしました。インストールしようとして外付けの光学ドライブからインストールDVDを起動したところ、「This kernel requires an x86-64 CPU, but only detected an i686CPU. Unable to boot - please use a kernel appropriate for your CPU.」とのコメントが表示されます。おお、atom N270は64bit非対応なのかと調べてみたら、どうも非対応のようでした。ということで、mini 2140は後日公開される32bit版を待つことにしましたが、日経Linux6月号の付録DVDにubuntu14.04の32bit版があり、それをインストールして、記事にあったコマンドをいくつか入力することにより、日本語Remixと同等のものがインストールできました。現時点では、特に支障は出ていません。

●Panasonic Let's note MX3
Windows 8.1が搭載されたウルトラブックです。仮想環境のVirtualBoxにインストールしました。こちらも、仮想マシンの作成のときに、ubuntu14.04(64bit)を選ぶと、問題なくインストール出来ました。ちなみに、MX3は8GBのメモリーを搭載しているので、仮想マシンには、3GB、ハードドライブは20GB(可変)を割り当てました。インストール後GuestAdditionsをインストールし、全画面対応としました。

●Acer Power 2000
別の仕事場で使っているCeleron D搭載のubuntu専用PCです。メモリーは2GBです。時折、インストールがうまくゆかず悩まされることがあるPCです。今回もインストールの途中で、データ読み取りエラーが発生して、インストールをやり直したり、また、通信環境が悪く、パッケージのダウンロードにやたらと時間がかかり、全体として非力なPCゆえインストールも相当の時間を要しましたが、なんとか無事インストールすることができました。

以上のように、HP mini2140はubuntu14.04の32bit版を、その他は64biy版のインストールを終えることができました。ubuntuを使い始めて6年以上経ちました。最初のうちはハラハラドキドキのインストール作業でしたが、最近では、それほど大きなトラブルなく落ち着いてインストールできるようになったと思います。

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2014年5月 3日 (土)

ECS LIVAにubuntu14.04

ECSが3月25日に発表し、4月25日に発売を開始したBay Trail-M搭載の超小型PC「LIVA」に物欲をそそられました。本体サイズが118×70×56mmで、重量が約190gと手のひらサイズです。価格は税込み18,000円程度です。
Liva800x600
ベアボーンになっていて、これを組み立て(組み立て箇所はわずかです)、モニタと入力装置(キーボード、マウス)をつないで、OS(4月現在では、Windows8.1 64bit版 が利用可能となっています)をインストールすればPCが出来上がります。ECSでは、Web上でLIVAのページを立ち上げていて、OSはWindows7とubuntuがまもなく利用可能と記載されています。遊びで使うPCにまでWindows税を支払うつもりはありませんので、ubuntsを導入したいと思っています。ECSはもともと台湾の会社で、日本向けにどれぐらいのロットを生産するかで入手できるかどうかが決まると思います。また、秋葉原でしか入手できないのであれば困ります。日本人はこの手の小型PCが好きなようなので、初回ロットが完売で次回販売予定は不明とかなれば悲惨です。

そう思いながら、Webで検索すると、amazonにも掲載されましたが在庫切れとなっていて「この商品の再入荷予定は立っておりません。」となっています。そんな時、yahooのショッピングサイトで「次回入荷予約受付中」というショップ(「グッドウィルヤフーショッピング店」)があるのを見つけました。yahooのショップで購入するのは初めてなので少し迷いましたが、価格も18,480円で、当初の想定内でしたので予約をしました。次回入荷がいつになるかわからないが、まあ、気長に待とうと考えていたところ、翌日には出荷の通知が来ました。ちなみに、そのショップで予約したのは4月28日の早朝で、夜見たときは、もう出品されていませんでした。おそらく注文が殺到したものと思います。

Liva1 LIVA到着
Liva2_parts 箱の中身はこんな感じ

ということで思いがけず早くにLIVAを入手することができました。ただ、OSのubuntuが現時点で未対応ということです。ところが、Web上でLIVAにubuntu 14.04をインストールしたという記載をみつけ、私も早速挑戦してみることにしました。まずは、LIVAの組み立てです。出荷段階では、WiFi/Bluetoothカード、WiFiアンテナはパーツの状態で同梱されていて、これをマザーボードに取り付けます。取り付け方法は日本エリートグループのホームページで動画入りで説明されているので、それほど困ることはありません。ただ、パーツが小さいので、予想以上に手間取ってしまいました。無事組み立てが完了すると、4月28日に公開されたばかりのubuntu14.04LTS日本語Remixをダウンロードして、DVDにISOイメージを焼き、外付けの光学ドライブを接続し、あと、モニター、有線LAN、USBキーボードを接続し、おもむろに電源を入れます。DVDが起動し、ubuntu14.04が無事起動しました。最初は、ライブDVDでの起動でしたが、問題なさそうのなでそのままLIVAのストレージであるeMMCにインストールすることにしました。eMMCは私にとっては、初めてのデバイスでしたが、ubuntuで認識をしてくれて(ubuntu13.10では認識しないとの記載を見ましたが未検証)32GB全部を割り当ててインストールしました。インストールは通常のubuntuのインストールと全く同じです。インストールには結構時間がかかりましたが、それも無事終了。再起動すると、ubuntu14.04日本語版が起動しました。インターネットへの接続、日本語の入力、音楽の再生など、全く問題ありません。とてもあっさりとubuntuが動いてくれました。ただ、LANケーブルを抜くと、ネットワークを認識しなくなり、また、Bluetoothもアダプタがみつかりませんと言われます。

Liva3_boot LIVAのboot画面
Liva4_ubuntu ubuntu14.04のインストールができた

LIVAの使い道として当面考えているのは、リビングのテレビに接続し、YouTubeで音楽関係の動画を視聴することです。そのためには、WiFiとBluetoothが必須になります。ECSの本家のサイトに行くと、ubuntu用のドライバーもあり、その中にWiFiのドライバーらしきものもありますが、まだ完全なのかどうかわかりませんし、それに導入方法がよくわかりません。と言うことで、一応は有線LAN環境下で基本的な動作の確認まででき、あとはドライバー待ちということになりそうです。リビングPCとして使うにはもう少しの辛抱ですが、とりあえず、今の環境でリビングのテレビにつないでYouTubeを再生したところ、なかなかの迫力です。家人も気に入ったようで、未完成ながらもリビンPCの座を確保したようです。

Liva5_livingpc 左下の隅にLIVAがあります

あと、LIVAの他の使い方として、現在使っているサーバー(eeePC 4GX:初代eeePC)が不調になった時、替りのサーバーに利用できるかも知れません。raspberry Piよりもハードウェアのスペックは高いので、いろいろな使い道を考えてみたいと思います。 

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