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2014年5月 3日 (土)

ECS LIVAにubuntu14.04

ECSが3月25日に発表し、4月25日に発売を開始したBay Trail-M搭載の超小型PC「LIVA」に物欲をそそられました。本体サイズが118×70×56mmで、重量が約190gと手のひらサイズです。価格は税込み18,000円程度です。
Liva800x600
ベアボーンになっていて、これを組み立て(組み立て箇所はわずかです)、モニタと入力装置(キーボード、マウス)をつないで、OS(4月現在では、Windows8.1 64bit版 が利用可能となっています)をインストールすればPCが出来上がります。ECSでは、Web上でLIVAのページを立ち上げていて、OSはWindows7とubuntuがまもなく利用可能と記載されています。遊びで使うPCにまでWindows税を支払うつもりはありませんので、ubuntsを導入したいと思っています。ECSはもともと台湾の会社で、日本向けにどれぐらいのロットを生産するかで入手できるかどうかが決まると思います。また、秋葉原でしか入手できないのであれば困ります。日本人はこの手の小型PCが好きなようなので、初回ロットが完売で次回販売予定は不明とかなれば悲惨です。

そう思いながら、Webで検索すると、amazonにも掲載されましたが在庫切れとなっていて「この商品の再入荷予定は立っておりません。」となっています。そんな時、yahooのショッピングサイトで「次回入荷予約受付中」というショップ(「グッドウィルヤフーショッピング店」)があるのを見つけました。yahooのショップで購入するのは初めてなので少し迷いましたが、価格も18,480円で、当初の想定内でしたので予約をしました。次回入荷がいつになるかわからないが、まあ、気長に待とうと考えていたところ、翌日には出荷の通知が来ました。ちなみに、そのショップで予約したのは4月28日の早朝で、夜見たときは、もう出品されていませんでした。おそらく注文が殺到したものと思います。

Liva1 LIVA到着
Liva2_parts 箱の中身はこんな感じ

ということで思いがけず早くにLIVAを入手することができました。ただ、OSのubuntuが現時点で未対応ということです。ところが、Web上でLIVAにubuntu 14.04をインストールしたという記載をみつけ、私も早速挑戦してみることにしました。まずは、LIVAの組み立てです。出荷段階では、WiFi/Bluetoothカード、WiFiアンテナはパーツの状態で同梱されていて、これをマザーボードに取り付けます。取り付け方法は日本エリートグループのホームページで動画入りで説明されているので、それほど困ることはありません。ただ、パーツが小さいので、予想以上に手間取ってしまいました。無事組み立てが完了すると、4月28日に公開されたばかりのubuntu14.04LTS日本語Remixをダウンロードして、DVDにISOイメージを焼き、外付けの光学ドライブを接続し、あと、モニター、有線LAN、USBキーボードを接続し、おもむろに電源を入れます。DVDが起動し、ubuntu14.04が無事起動しました。最初は、ライブDVDでの起動でしたが、問題なさそうのなでそのままLIVAのストレージであるeMMCにインストールすることにしました。eMMCは私にとっては、初めてのデバイスでしたが、ubuntuで認識をしてくれて(ubuntu13.10では認識しないとの記載を見ましたが未検証)32GB全部を割り当ててインストールしました。インストールは通常のubuntuのインストールと全く同じです。インストールには結構時間がかかりましたが、それも無事終了。再起動すると、ubuntu14.04日本語版が起動しました。インターネットへの接続、日本語の入力、音楽の再生など、全く問題ありません。とてもあっさりとubuntuが動いてくれました。ただ、LANケーブルを抜くと、ネットワークを認識しなくなり、また、Bluetoothもアダプタがみつかりませんと言われます。

Liva3_boot LIVAのboot画面
Liva4_ubuntu ubuntu14.04のインストールができた

LIVAの使い道として当面考えているのは、リビングのテレビに接続し、YouTubeで音楽関係の動画を視聴することです。そのためには、WiFiとBluetoothが必須になります。ECSの本家のサイトに行くと、ubuntu用のドライバーもあり、その中にWiFiのドライバーらしきものもありますが、まだ完全なのかどうかわかりませんし、それに導入方法がよくわかりません。と言うことで、一応は有線LAN環境下で基本的な動作の確認まででき、あとはドライバー待ちということになりそうです。リビングPCとして使うにはもう少しの辛抱ですが、とりあえず、今の環境でリビングのテレビにつないでYouTubeを再生したところ、なかなかの迫力です。家人も気に入ったようで、未完成ながらもリビンPCの座を確保したようです。

Liva5_livingpc 左下の隅にLIVAがあります

あと、LIVAの他の使い方として、現在使っているサーバー(eeePC 4GX:初代eeePC)が不調になった時、替りのサーバーに利用できるかも知れません。raspberry Piよりもハードウェアのスペックは高いので、いろいろな使い道を考えてみたいと思います。 

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