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2014年5月24日 (土)

ECS LIVAのリビングPC化計画

超小型PCのECS LIVAを購入し、リビングPCとして、リビングに設置している37インチのTVに接続して、YouTubeや、音楽を楽しもうと考えていましたが、色々と課題が出てきました。

LIVAにはubuntu 14.04を搭載しています。現時点では、WiFiとBluetooth未対応なので、WiFiで、ネットに接続したり、テーブル越しにBluetoothキーボードやマウスで画面を操作することはできません。

ところが、先週の記事のように、ECSのWebサイトのLIVAのページにあるSupport画面から、ubuntu用のドライバーをダウンロードして、WiFi化に成功したという書き込みを見つけ、私もやってみたところ、無事WiFiがつながるようになりました。そこで、早速LIVAをリビングに持ってゆき、TVに接続し、ubuntuを起動しました。ところが、私の家では、リビングでのWiFiの電波がそれほど強くありません。YouTubeを見たり、サーバーに置いている音楽ファイルを再生しようとすると途中で途切れて実用的ではありません。うーむ、せっかくWiFi化に成功したというのにがっかりです。もうひとつがっかりしたことがあります。それは、ECSの日本法人のWebサイトで、以下の記載が追加されました。

  • LinuxなどのOSにつきましては正式サポートではなくあくまでもサービスという形式になります。
  • 弊社にて確認を行ったLinux OSは「Ubuntu 14.04 64bit版」となります。
  • 但し、付属のWi-Fi/Bluetoothカードにつきましては、OS対応のドライバーが存在しませんので、未確認及び、未対応の状態となります。

これって、本家のWebサイトにはこのような記載はないと思いますが、いずれにせよ、ドライバーの提供がいつになるかわからず、がっかりというか、ECSの日本サイドの逃げ口上のように聞こえ、あまり気分がよくありません。

さて、WiFiの接続が順調でない解決策としては、2つあります。ひとつは、20mぐらいのLANケーブルを、LIVAを利用するときだけ、ルーターからリビングに這わせる、という方法です。ちょうど家に15mのケーブルがあったので、試したところ、インターネット接続や、サーバーへの接続は快適になり、全く問題ありません。でも、これは美観を著しく損ねますし、足を引っ掛けたりする危険性があり問題です。常時接続は家人の同意を得られそうにありません。

もうひとつの方法は、WiMaxルーターを外出時のインターネットの接続のために利用していますが、これを利用して、インターネット接続する、というものです。試したところ、これもリビングの環境があまり良くなく、アンテナが1本、時折2本しか立ちません。それでもWiFiよりはましで、インターネットに接続すると、YouTubeなどは時たま途切れる程度です。ところが、これを利用して、音楽ファイルを保存しているサーバーへ接続しようとすると、インターネット越しになるので、WiFiの時よりも悲惨な状況になります。そこで、割りきって、インターネットへの接続はWiMaxルーターを利用し、音楽ファイルへの接続は、バックアップ用に利用している外付けの2.5インチHDDの空き領域に音楽ファイルをコピーし、それをLIVAにUSB接続をし、音楽はHDDから聴く、というスタイルです。

どちらも一長一短あり、悩ましいところです。リビングPCはあくまで簡素であり、ケーブルなどがごちゃごちゃしていない、というのが私の理想なのですが、前者は、本体周りはスッキリしますが、長〜いLANケーブルを引きずることになり、後者はLIVA本体に、小さいとはいえ、WIMAXルーターやHDDがくっつく形になります。どうも理想通り行かないのですが、今のところ、快適に視聴できる環境を優先して、LANケーブルを這わせて使う形にしようかと考えています。使うたびにケーブルを準備したり、片付けるのは面倒ですが。家庭用LAN配線工事をしている会社に電話で問い合わせたところ、私のようなケースは、あまり手の施しようがなく、だらだらとケーブルを這わせてください、と言われてしまいました。しばらくこれでやってみるか。

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コメント

おはよう御座います。

15mlanケーブルの終端に付け、美観的に更に躓かない様に上を這わせて、そしてwifiの無いホテル等で有線lanをwifiにするポータブルルーター(サイズは非常に小さい)が1,680円で○ーズ電気で売ってい降りました。終端部分はルーター用のACアダプターの使用できるポジションで。

こんな原始的な方法ではいかがですか。

投稿: yutabutta | 2014年5月25日 (日) 06時19分

>15mlanケーブルの終端に付け、
変な文になりました。(笑)

15mlanケーブルの終端に付けるwifiポータブルルーター。

>降りました。
おりました。

早朝にて言い訳を?

投稿: yutabutta | 2014年5月25日 (日) 06時31分

yutabuttaさん

アドバイスありがとうございます。その手もありましたね。
我が家の場合、ルーターからリビングまでにいくつかのドアを通らねばならず、ケーブルを上部に這わせてもどうも見苦しくなり、文句が出そうです。それに、無精者の私がケーブルを天井に這わせるということには、なかなか踏みきれません。もう少しだらだらケーブル方式でやってみて、それでもうまく行かないようでしたら試してみます。

投稿: | 2014年5月25日 (日) 10時35分

こんにちわ

UbuntuならNDISWRAPPERでWindows用の無線ドライバを利用するという方法はとれませんでしょうか?

一応、Windowsは正式にサポートしているとのことなので、思いつきですが。

投稿: 大虎猫 | 2014年6月 6日 (金) 13時37分

大虎猫さん

コメントありがとうございます。

NDISWRAPPERを使う手も考えられますね。色々とアイデアをいただき、感謝です。ただ、NDISWRAPPERがうまくゆくかどうかは実際にやってみないとわからないところです。ECSがWindows 8.1を正式サポートをしていても、NDISWRAPPERまではサポート対象にはならないからやっぱ、自己責任で、ということになると思います。私が考えるのに、せっかく、本家ECSのLIVAのページにubuntu用にドライバーを掲示(現在はBeta版)しているので、これの使い方ぐらいをきちんと説明してほしいな、と感じる次第です。私の場合、このドライバーを使い、なんとかWiFi接続に成功しましたので、これでつながる範囲でWiFiを活用したいと考えています。

投稿: TAT | 2014年6月 6日 (金) 20時49分

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