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2013年1月19日 (土)

アスキー新書を電子書籍で購入

アスキー新書の電子書籍版の一部が2013年1月24日までの期間限定で1冊350円のセールを行なっていたので、amazon Kindleストアで3冊購入しました。Kindleストア以外にも紀伊国屋書店(Kinoppy)、角川書店(BOOKWALKER)でも同時開催しているようです。期間限定ではありますが、電子書籍が安価に購入できるのはありがたいです。

購入したのは

です。IT系というかデジタル関連の書籍ばかりになってしまいました。いずれも最新刊ではありませんが、十分に堪能しました。

「ルポ 電子書籍大国アメリカ」では、電子書籍が広く浸透しているアメリカ(及び英語圏)の出版サイドから見た業界の実態が描かれており、興味深く読みました。これからの日本の電子書籍を考える参考になりそうです。(とは言っても、出版エージェントの存在の有無、電子書籍の値段と印税など、彼我の違いはかなり大きそうです)

「iPhone vs. アンドロイド 日本の最後の勝機を見逃すな!」は、NTTドコモでiモードを立ち上げた夏野剛氏(執筆当時は慶応義塾大学メディア研究所特別招聘教授など)の著書です。なぜ日本の携帯はiPhoneに負けたのか、iモードという最先端の技術と仕組みを持ちながらなぜ世界に進出できなかったのか、そして、このまま日本は低迷してしまうのか、挽回するために必要なことは何か、夏野氏の経験に基づく持論が展開されます。

「ソーシャルネイティブの時代」は、アスキー総研所長の遠藤諭氏が、アスキー総研が2010年末に実施した、MCS2011(メディア&コンテンツサーベイ)という1万人を対象としたアンケート調査の結果から浮き彫りになった、日本人のネット時代の消費行動、ライフスタイルをまとめたものです。この中で、特に20台の若者の行動に着目し、休日のデートをする人の割合の低さ、オタクと呼ばれる人たちの行動、経済的に恵まれていなくともそれなりに満足する生活を送る「ビンボーハッピー」世代の特徴などを取り上げています。私としては、ソーシャルネイティブと呼べるのは20代ではなく、更に若い世代では、と考えているので、もう少し若い世代のことに触れていもらいたかったです。

上記の電子書籍は、いずれもamazon KindlePaperwhiteで読みました。文字の読み易さなどは紙の書籍とほとんど変わりませんが、紙の書籍であれば本の厚みと文字の大きさで、およそのボリュームが分かりますが、電子書籍では、何%読んだか、読了まであとどれだけ時間がかかるかと言う予測が表示がされます。慣れの問題もありますが、同じ50%の読了でも、全体のボリュームが異なれば当然読んだ量も異なります。そのあたりが、残り時間の予測をみてもまだ体感的にピンとこなかったです。

ただ、Kindleストアの存在がなければ多分読むことがなかったであろうこれらの書籍と巡りあえて、こんな形での本との出会いに少し感慨を感じています。

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