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2012年12月29日 (土)

関西LibreOffice勉強会に参加してきました

12月22日、大阪で第2回関西LibreOffice勉強会が開催され、参加してきました。
LibereOfficeとは、オープンソースのオフィスソフトで、無償で利用でき、Microsoft Officeとの互換性も完全ではありませんが、あります。構成は

  • Writer(ワープロソフト、Microsoft Officeで言うとWord相当)
  • Calc(表計算ソフト、Excel相当)
  • Impress(プレゼンテーションソフト、PowerPoint相当)
  • Draw(描画ソフト、WordやExcellに同梱)
  • Base(データベースソフト、Access相当ではあるが、互換性はあまりない)
  • Math(数式エディタ、WordやExcellに同梱)

から成り立っています。利用できるOSはWindows、Mac、Linuxと幅広く使えるようになっています。ubuntuでは標準で搭載されています。私もubuntuで、Microsoft Officeの文書を閲覧するときなどに利用しています。

Windowsのシェアが圧倒的に高く、ほぼ標準的にMicrosoft Officeがインストールされている企業などが多いため、認知度は低いと思いますが、それでも最近、コスト削減や、ドキュメントの標準化の観点から地方自治体や、一部の企業で導入事例が出てきています。勉強会では、JA福岡市の事例が紹介されていました。

勉強会の内容は

  1. LibreOfficeコミュニティ動向・LibreOffice4.0に向けて(榎さん)
  2. LibreOfficeのインストールを一からはじめよう!!(宗近さん)
  3. クエリでBase入門(那谷さん)
  4. 数式を含んだ文書を作成する ~ 数式エディタと Dmaths Extension の利用方法(近藤さん)

というもので、初心者から、かなりディープな使い方をする人たちまでが対象と思われる盛りだくさんの内容となっていました。

個々の詳細は割愛しますが、LIbreOfficeも半年ごとのバージョンアップで進化していること。それでも、まだ解決すべきことがあることが、発表から読み取れました。コミュニティー自体、それほど多くの人が関わっているわけではないと思いますので、地道にLibreOfficeの進化と普及に尽力されている方々の努力に敬意を表します。

Kansailibreoffice2

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2012年12月22日 (土)

7インチタブレットの台頭

私は今ではiPad miniを当たり前のように使っていますが、このサイズの端末が注目を集め始めたのは最近になってのことです。それまで、タブレットと言えば9.7インチのiPadが圧倒的なシェアを保持していて、向かうところ敵なし、という状況だったのが、スマートフォンとタブレットの隙間を縫うような7インチクラスのタブレットが各社から発売され、市場の様相も変わってきました。

米IDCの12月5日発表の調査によると、2012年のタブレットの出荷台数の予測は、ワールドワイドで1億2230万台となっています。これは、当初の予測から520万台増えています。2013年と2016年の予測も、それぞれ1億7240万台、2億2870万台に上方修正されました。上方修正の要因は、タブレットの小型化と低価格化にあるようです。つまり、7インチクラスのタブレットの市場が拡大し、タブレット全体の市場規模を押し上げているようです。

7インチクラスのタブレットの市場は、まだ形成されたばかりで、これからどのように化けるのかわからないところはありますが、今のところは成長市場として認識され始めたようです。私は、7インチクラスのタブレットは、移動を前提とするなら、手軽に持ち運びができるぎりぎりの大きさかな、と感じています。スマートフォンと10インチクラスのタブレットの両方を使っている人からすると、7インチクラスのタブレットは中途半端に感じるかもしれませんが、可搬性と視認性のバランスを考えると絶妙とも言える大きさです。よく、アメリカ人は移動は車が主なので、多少大きくて、重くても気にならない、というように言われていますが、どうなんでしょう。少なくとも電車での移動が普通の日本人(アジア人?)にとっては、7インチクラスの大きさと軽さはかなりの使いやすいものと思われます。

それと、10インチクラスのタブレットと比べ、価格の安さも魅力です。GoogleのNexus7が19,800円と言う価格で発売された時は、ちょっと衝撃でした。そのせいか、注文してもすぐには手に入らない状態が長く続いたようです。また、価格競争に巻き込まれることを嫌うAppleでも、16GB、Wi-Fiモデルで28,800円と他社を意識したと思われる価格をつけてきました。(スティーブジョブズが否定した7インチクラスのタブレットをAppleが出すこと自体が話題となったのが、今では昔のことのように思えます)今後市場参入するメーカーもこれらの価格を意識せざるを得ないと思われます。いつでも、どこでもという環境が安く手に入るようになったものです。

これからこの手の端末がどんな進化を遂げるのか、どのメーカーが覇権を握るのか、楽しみに見てゆきたいと考えています。

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2012年12月15日 (土)

Kindle Paperwhiteがやってきた

注文していたKindle Paperwhite 3Gがamazonから12月8日に届きました。予約開始日(10月24日)の翌日に予約をしたら、配送予定は12月22日-23日頃となっていたので、気長に待つことにしていましたが、amazonから配送が早くなるとの通知メールを読む前に商品が届いたので、ちょっと驚いたと同時に嬉しかったです。早速開封して初期設定をしました。事前にアカウントが登録されていたので、あとは、言語の設定、Wi-Fiの設定などで設定は簡単に済ませられます。ただ、設定の途中で説明が表示されるのですが、次の画面に進めようとする方法がわからず、なかなか画面が変わらず、ちょっといらいらしました。

初期設定が終わると、ホーム画面にすでにKindle ストアで購入していた電子書籍が表示されます。それと、「Kindle ユーザーズガイド」というマニュアルがインストールされていて、一通り目を通しました。最近はマニュアルが添付されているデバイスが少なくなっている中で、このマニュアルはなかなか良かったです。それからiPad miniで購読中の書籍をKindleで開いてみると、ちゃんとしおりが同期されていて、Kindleで続きを読むことができました。それと、辞書(国語、英和、英英)があらかじめインストールされているのもありがたいです。画面の切り替えなどはちょっともっさりしているな、という感じがしますが、ページ送りは支障がない程度です。電子ペーパーは初めてなのでどんなものなのか興味がありましたが、なかなか読みやすいです。液晶とは違い、ぎらぎらとした感じがありません。ちょっと戸惑ったのはページ送りで、「Kindle ユーザーズガイド」は横書き、ダウンロードした電子書籍は縦書きだったので、ページ送りをするとき、タップする位置が左右逆になります。横書きのマニュアルを読んだあと、縦書きの小説を読むと何度も押し間違えて、ページ戻りを起こし、同じページを読む羽目になりました。これも慣れでしょうが。

あと、Kindleストアでのコンテンツはまだまだ不十分と思います。読みたい本がない、というのはつらいですね。また、無料の青空文庫のすべてのコンテンツがKindleには収録されていないようです。(例えば片岡義男の小説は青空文庫にはありますが、Kindleストアで検索しても見つかりませんでした)このあたりも、充実を急いで欲しいです。

と言うことで、これで、いつでもどこでも電子書籍という環境は整いました。問題は、iPad miniとどう共存させるかです。私の場合は外出時は読書以外の利用が可能なiPad miniで、自宅ではKindleでじっくりと読書する、という方法がしっくりときそうな気がします。両方持ち歩く、というのはちょっと面倒です(というか余り意味がないとも思います)デバイスが増えて、それらをどのように使うか、なかなか悩ましいですね。

Kindlepaperwhite2

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2012年12月 8日 (土)

Linuxサーバー構築基礎セミナー受講しました

Linux技術者認定試験(LPIC)で知られているLPI(Linux Professional Institute)主催の「Linuxサーバー構築基礎セミナー」が大阪で開催されたので受講してきました。
講師は、LPI発行の「Linuxサーバー構築標準教科書」の著者の一人であるビギネット社長の宮原徹さんです。今まで独学、試行錯誤で自宅サーバーを構築していましたが、ここらでしっかりと基礎を身につけたいと思ったからです。有償(5,250円)で、定員は100名とありましたが、会場のマイドーム大阪の会議室はほぼ満席でした。もちろん若い人が多く、私のようなおじさんはほとんどいなかったようです。

セミナーは
1. Linuxサーバー構築実習の準備
2. VirtualBoxを使う
3. Linuxのインストール
4. ネットワークの設定
5. DNSサーバーの構築
6. Webサーバーの構築
7. メールサーバーの構築

と言った盛りだくさんの内容ですが、私のような(永遠の)初心者にとっては結構ハードルが高かったです。ハンズオンではなく、講義形式で講師の宮原さんがデモをするという形式で進められました。Linux(CentOS 6.2)のインストールあたりまでは何とかついていけましたが、DNSサーバーの話になるとちょっとついていけなくなりました。宮原さんが機関銃のように打つコマンドとviを変幻自在に使いこなす姿と、めまぐるしく切り変わる画面を呆然と見ている自分がいました。それでも断片的に理解できる内容をメモしたりして、朝10時から夕方5時近くまでのセミナーは結構充実していました(疲れました!)

そこで感じたのはLinuxの奥の深さとそれを習得しようとしている人たちが多くいる、と言うことでした。何でもそうですが、その道を極めようとすると変化への対応力と多大な努力が必要との意を強くしたセミナーでした。

このセミナーで私のサーバー構築力が増したか?うーん、さらなる努力が必要なことだけは理解しました。

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2012年12月 1日 (土)

TuneIn radioで世界中のラジオ番組を楽しむ

インターネットラジオではradikoが有名ですが、放送局や地域が限られています。今日紹介するTuneIn radioは世界中の7万を超える放送局が選べ、お気に入りの放送局を登録できるなど、なかなか便利です。iPhoneとandroid用のアプリがありますが、私はAPP StoreからiPhoneにこのアプリをインストールしました。アプリには有償版と無償版がありますが、違いは録音ができるかどうかです。(私は無償版にしました)。使い方を簡単に紹介します。

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インストールするとこのような画面が立ち上がります。そこで、自分が聴きたいカテゴリーを選びます。

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音楽を選択すると今度はジャンルを選択する画面が出てきます。

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検索でキーワードを入力することもできます。BBCで検索するとBBCだけでもこれだけのチャネルが表示されます。

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気に入ったチャネルは画面右上のハートマークをタップするとお気に入りに追加されます

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お気に入り一覧から選局すると楽ちんです(JAZZのチャネルばかりだ^^;)

ということで、これがあればご機嫌と、新大阪と東京の間の新幹線で聴いて見ました。
新幹線はN700で無線LANが使える車両です。
すると、時々通信が途切れて「バッファ処理中」となってしまうことがあります。
うーむ、これは少し残念。自宅の無線LANでは全然問題ないのですが。。。。

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