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2010年8月 8日 (日)

夏休みの読書

先週いっぱい今日まで会社は夏季休業で休みでした。特に遠出することもなく、本を読んだり、PCを触ったりしながら過ごしました。ITに関わる本も何冊か読みました。
読んだ本

途中で挫折した本

以前書きましたが自宅の私の部屋は炎熱地獄ですので、どうしても軽め(ページ数、語り口)の本しか読めませんでした。でも読み終えた上記2冊はそれぞれ考えさせてくれるものがありました。いずれも将来のことを語っていますが前者(「次に来るメディアは何か」)は新聞、テレビというメディアの将来をアメリカの事例を参照しながら語っています。当然のことながら明るい将来が描かれていません。日本語という制約条件のもとで、既存のビジネスに寄りかかっていたメディア企業に対する筆者の視線は厳しいです。

後者(「ポスト・モバイル」)は時間軸を先まで伸ばして、このまま情報通信技術が発展し、それに応じて様々な機器、環境が生まれることにより、人間の生活が大きく変わるという想定です。端的な例として、移動は基本的に仮想世界の中で実現でき、物理的な移動という行動は一般人にはできない贅沢な行為となる、と言うものです。本当かな、という想定ですが、今の動きを見るとあながちこの本にかかれていることの全否定はできないと思います。

私自身、PCという、人間の生活を大きく変え、今後も変えてゆくであろう機器の将来はどんなものか、とよく考えるのですが、社会環境その物がコンピュータに制御される社会がくれば、PCは形すら消滅し、今あるPCは一部のマニアのための機器となってしまいそうな予感がします。

考えることはいっぱいありそうですね。これからもIT社会、PCの形態変化を注目したいと思います。

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