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2009年8月30日 (日)

4bitマイコン

これには手を出さないでおこうと思っていましたが、書店で山積みにされていたのを、他の本を買ったついでにひょいと手に取ってレジに並んでしまいました^^;「大人の科学Vol.24」付録の4bitマイコン(GMC-4)です。いくつかのパーツで構成されていますが、ドライバー1本あれば10分足らずで組み立てられます。
4bitmicon1

4bitmicon3
一般の人が使える「TK80」などのマイコンボードが世に出始めた1970年代後半は私はちょうど大学を卒業したころで、電気とか電子工作にからきし弱い私は関心がありませんでした。続いて登場したBASICが搭載されたパーソナルコンピュータ(PC)にはすぐに飛びついてFM8を購入しましたが、いわゆるマイコン少年ではなく、私のデジタルライフは8bitPCから始まります。
で、手元の4bitマイコンですが、0からFまでのキーを押して音を出してみたり、サンプルプログラムを動かしてみたりしています。自分でプログラムを書くことはまだ(永久にかも)できません。このようなマイコンに熱中して少年、青年時代を過ごした人も多いのではないでしょうか。(だからこのような本が発売されるとも言えます。ちなみに、雑誌本文の当時を語る記載は懐かしみながら読みました)。この時代のマイコン少年は元祖デジタルネイティブの人たちともいえそうです。
そういえばArduinoというボードも電子工作マニアには人気があるそうです。BeagleBoardと出会ったことがきっかけで今までとは違う世界と少し触れ合えた気がします。

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2009年8月27日 (木)

NetWalker がやってくる!

以前紹介した中国製ubuntu搭載のMIDのSmart Qが日本国内で販売されると発表されてからまだ日が浅いですが、シャープからubuntu 9.04搭載の国産MID NetWalkerの販売が発表されました。
Netwalker

シャープの新モバイル端末 NetWalkerを最速レビュー

“Windowsの呪縛”から逃れた超小型マシン——シャープ「NetWalker」に迫る


ubuntuが搭載されたMIDが国内メーカーから販売されることは衝撃です。Linuxザウルスの後継と見られるところもあるようですが、リナザウを知らない私にはシグマリオンが頭に浮かびました。試しにサイズを比較したらNetWlakerの方が横幅は少し長く、奥行きは短くなっています。しかシグマリオンと比較するとスペックは隔世の感があります。まんまのubuntu 9.04が搭載されていて、firefoxやopenoffice.orgがすぐに使える、キーボードがついている、マイクロSDカードスロットがある、などいろいろと使い倒せそうです。
いやあ、小型のモバイル機器大好き人間にとっては魅力的です。価格差(Smart Q5 19,800円、NetWalker 45,000円程度)はありますが、Smart Qと比較するとついNetWalkerに目が行ってしまいます。
どちらも9月後半発売とのこと。私は当分物欲との戦いになりそうですが、この戦いがいつまでもつだろう、ちょっと不安です。

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2009年8月19日 (水)

BeagleBoard その後

苦労の末にようやく利用できるようになったBeagleBoardですが、じゃ、何に使おう?ということで、とりあえず単身赴任先のファイルサーバーにすることにして、換装して使わなくなった2.5インチのHDDを接続して、sambaの設定とopen sshを起動しました。
画面を切り替えてwindowsともう一台のubuntuから接続できることを確認。う~む、よしよし、しっかりつながっている、と早速あるファイルをサーバーに置こうとすると、エラーが出てしまいます。あらま、書き込み権限がないよ、と言ってます。端末からsshで接続してディレクトリを確認するとなるほど、書き込み権限が設定されていません。そこで chmod go+w /mnt/disk/pub などで権限を変更しようとして変更できません。

モニターをBeagleBoardに接続して、直接変更しようとしてもなぜか、書き込み権限が設定できません。

むむむ、またしばらく遊び相手になってくれそうだ^^;

写真は必要最低限の接続をしたBeagleBoard。USBハブにはLANアダプターとHDD。後は電源ケーブルとUSBの電源ケーブルですが、ケーブル類の取り回しがうまく行かず、妙に場所塞ぎで工夫の余地ありです。windows と ubuntuからは一見接続しているように見えますが、読み取り専用です^^;
Beagleboard090819
Windows
Screenshot090819

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2009年8月14日 (金)

クラウドの衝撃、ウェブはバカと暇人のもの

会社が夏休みの期間、家でゴロゴロしながら本を何冊か読みました。
「クラウドの衝撃」(城田真琴著、東洋経済新報社)
「ウェブはバカと暇人のもの」(中川淳一郎、光文社新書)
「新・思考のための道具(ハワード・ラインゴールド著、日暮雅通訳、パーソナルメディア):未読了

「クラウドの衝撃」は今、IT業界で一番HOTなテーマであるクラウドコンピューティングについて解説されています。コンピュータの歴史は初期の汎用コンピュータの「集中」時代から、クライアントサーバー、PCの利用による「分散」の時代を経てクラウドコンピュータの普及に伴い、再び「集中」に向かう、と言うものです。クラウドコンピューティング時代では、「アマゾン」「Google」「Microsoft」「salesforce.com」などが中心的存在となると解説されています。「アマゾン」は、書籍などのオンラインショッピングの企業ですが、自社の事業のために巨大なデータセンターを有し、その資源を企業や個人に提供するビジネスモデル(EC2、S3)が既にスタートしています。わかりやすい説明で、読み進めて行くうちに、クラウドコンピューティングの到来はかなり実現性が高い、と感じました。

クラウドコンピューティングがネットワーク社会の「光」の部分とすると「ウェブはバカと暇人のもの」は「影」の部分をとらえた一冊になっています。現在、日本のネット社会で起きている「炎上」や「祭り」は要は暇人が作り上げるものとバッサリと斬っています。著者がウェブニュースサイトの編集者であるだけに、事例も含み説得力のある内容になっています。

ネットワーク社会の光と影の部分、どちらも現実であり、これらが複雑に絡み合いながらこれからのインターネットの世界が形成されることになりそうで目が離せません。

話は飛びますが、これらの本と併せて「現代語訳 般若心経」(玄侑宗久著、ちくま新書)も読みました(飛びすぎですか^^;)
仏教が誕生して2500年、日本に伝わってから1500年ですが、1500年間、脈々と人々の間で伝えられてきた260文字あまりの経典が持つ普遍性は何か、と考えさせられました。

一方でコンピュータが生まれて60年、インターネットが使われ始めて20年です。今やITが社会の中に確実に溶け込んでいますが、この中から普遍的な思考、思想はでてくるのでしょうか。「常に変わりつづけるもの」と「変わらないもの」、両者を大きな枠の中でとらえてみると何か見えてくるのかも知れない、そんな感想を持ちました。

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2009年8月 8日 (土)

kernel panic !!

HP mini 2140 のubuntuが起動しなくなりました。起動画面で、最新のカーネルバージョン(2.6.28-14-generic)を選択すると
kernel panic - not syncing : VFS : Unabele to mount root fs on unknown - block (0.0)
と表示されて固まってしまいます。リカバリーモードで起動しても途中で固まってしまいます。
Linuxを使い始めて2年近くなりますが、この様な現象は初めてです。
VFSとは仮想ファイルシステムのことですが、どのように修正すればよいのか分かりません。
幸い1つ前のバージョン(2.6.28-13-generic)では起動ができます。
再インストールも考えましたが、あまり深入りせずにubuntu 9.10までは旧いバージョンで起動することにします。
それまでに次のカーネルバージョンアップがあればどうなるのですかね。

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2009年8月 5日 (水)

Linuxクレジットカード

今のところ米国内のみですが、こんな貢献の仕方があるんですね。

ペンギンのイラスト付きLinuxクレジットカード登場

ところで私のケータイの待ち受け画面は
Tux1

です。これって貢献にならないかなあ^^;

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2009年8月 1日 (土)

Live Android

PC上でAndroidを試せるLive Androidを動かしてみました。以前試したときにはうまくいかなかったのですが、今回は成功しました。

Google AndroidをPCで手軽に試せる「Live Android」レビュー

http://code.google.com/p/live-android/

 今回の方法は簡単で、ISOイメージをダウンロードしてLive CDを作成して起動させればOKです。ただ、私の場合、最初に試したHPのデスクトップ機では起動画面のまま固まってしまい、またダメかと思ったのですが、別のPCで試したところ無事起動しました。ただ、ネットワークの接続はできずにwebの表示はできなかったのと、ACアダプターで動かしているのですが、バッテリー管理がもう残りがないよと使い始めて5分ほどで自動的に落ちてしまいます^^;

 メニュー画面を見てみると大体の雰囲気は分かります。これがどれぐらい携帯に搭載されるかどうかというところでしょうか。開発側にしてみれば開発コストの削減につながり、より低価格の携帯の提供が可能になる可能性はありそうです。また、Android搭載のPCも出てくる可能性もあります。前々回のブログの続き的にいえば、Androidが携帯の標準となるかどうか(順番からすればこちらの方が先ですね)、一説によると携帯人口はPC人口の約3倍の33億人とも言われています。Androidの普及が進むかどうか、そしてその動きがChromeOSにつながるのか、ひいてはクラウドコンピュータの世界が近い将来到来するのか、注目してゆきたいと思います。

Livandroid11 起動画面

Liveandroid12

Liveandroid14

Liveandroid13  

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