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2009年7月11日 (土)

BeagleBoardで遊ぶ(遊ばれる) その3

前回は、ACアダプターを交換するとシリアルコンソールの接続ができたが、自動起動コマンドを入力するとエラーが表示される、と言うところで終わりましたがその続きです。

画面に Err: serial usbtty とあるのをみててっきりエラーが起きたのだと思っていましたが、これは、エラーが発生した時の出力場所の表示(と思われます)で処理自体は正常に終了していました。BeagleBoardのリセットボタンを押すとこの画面にたどり着いてしまうので、この状態から「boot」コマンドを入力するとシリアルコンソール経由でubuntuがCUIベースであっさりと起動してしまいました^^;

次は、シリアルコンソールを切断してモニターをBeagleBoardにつなぎ替え、電源を再投入したら、まず画面にBeagleBoard君の大きな表示が出て、ブートローダーが走り出します。
Screen1

Screen2

そしてubuntuで見慣れたLogin画面が表示され、login後、LXDEでubuntuが起動しました。この段階では日本語フォントがインストールされていないのでマイドキュメントが麻雀牌のような文字が並んでいます。
うしししし。後は日本語フォントをインストールすれば出来上がり!
と、記事のコマンドを打ち込みインストール開始。
・・・・・・・何度やっても麻雀牌(もしくは豆腐)文字は解消されません。
コマンドのコメントも文字化け状態で何が書いてあるか分かりません。

れれ? で、ネットワークの確認のためにブラウザを立ち上げるとつながりません。
pingコマンドで確認すると、なんとインターネットどころかLANにも接続していません。

ここに至って、ようやくネットワーク設定は自動ではなく手動で行わねばならない、と言うことが分かりました。で、どうすればいいの? ^^;;;; LPIC を取得する時のテキストを読み返しました。いくつかのコマンドを実行してみました。これほど真剣にこのテキストを読んだのは初めてでした。
で、結論は
1. ipアドレスの設定
     $sudo ifconfig et0 192.168.xxx.xxx netmask 255.255.xxx.xxx up
2. デフォルトゲートウェイの設定
 $sudo route add default gw 255.255.xxx.xxx
3. DNSの場所の設定
 /etc/resolv.conf に2で記載したIPアドレスを追加

をして、ping www.google.co.jpと打ってみると、無事つながりました。
やった~!

そこで改めて日本語フォントをインストールして、webブラウザーのmidoriをインストールするとようやく記事にあるBeagleBoard上でubuntuが動かすことができました。(スクリーンショットをインストールしていないので写真です)
Screen3

いろいろ試行錯誤もありましたが、キモの部分は筆者ガジェット米田さんの記事のおかげで初めて組み込み機器にubuntu導入ができました。感謝です。
また、誤記も含め(^^;)試行錯誤のおかげで、頭にあったLinuxの知識が少しは使えるレベルになった気がします。BeagleBoard君と楽しく遊ぶことができました。これからも遊ぼうね。

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