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2009年5月 6日 (水)

ネットブックでもWindowsが独り勝ち

サーバーのDELL INSPIRON 5150の修理は、換装用のHDDを入手するまでお休みにして、今日はネットブックに関する興味深い記事について。

computer worldのサイトにネットブックというカテゴリーがあるのを発見し、ざっと見るだけでも興味深い記事がたくさんあった。その中でもまず最初に読んだのがこれ。「Linux OSネットブックの普及を阻害する、「イヤなうわさ」と「信憑性」  Linuxモデルの返品率は、Windowsモデルの返品率よりも高い?」

------------ 記事の抜粋 -------------------------------------------------

  • ネットブックのOS市場で圧倒的優位に立つWindows。2009年2月に米国で販売されたネットブックを見ると、Windowsのシェアは96%に拡大している。世界に目を向ければ、2008年に販売されたネットブックのうち、約75%はWindows搭載マシンだった。ネットブックOS市場は、このままWindowsの一人勝ちになるのだろうか。(Eric Lai)
  • 人気のネットブックの1機種である「Wind」を製造するMSIは2008年秋、Linux OS搭載ネットブックの返品率は、Windows OS搭載ネットブックの4倍に上るとの調査結果を発表した。
  • MSIのアンディ・タン(Andy Tung)氏は、2008年10月に発売された「LAPTOP Magazine」誌のインタビューで、「ネットブックで初めてLinux OSに触れたユーザーは、しばらくするとそれが慣れ親しんだOSと違うことに気づく。そして、新OSの使い方を覚えるのが面倒で、返品してしまうのだ」と語っている。

----------- 抜粋終わり ------------------------------------------------

これに対する反対のコメントも紹介されていて、Acer,ASUSでは、返品率はWindowsと大差ない、という同社のコメントとさらにARM搭載PCが出てくれば、今のところMSはARMにはWindowsを搭載する予定がないので、情勢も変わる可能性があるだろう、と米国ABI Researchでアナリストを務めるフィリップ・ソリス(Philip Solis)氏の言葉を引用している。結論的には「ネットブックに本命なし」というもののようだ。

2007年にASUS がEeePCを発売して以来、Linuxの本格普及が始まるのでは、と予想されていたが、危機感に迫られたMSの猛烈な廉価でのでのXP搭載攻勢により、ネットブックにおいてもMSの独占となっているようだ。

この記事を見てふーんと思ったのは、欧米でもWindows以外に考えられない人が結構いるんだな、ということ。これが日本だともっとすごいことになるかもしれない。(知る限りでは、現時点でLINX搭載バージョンを日本で販売しているのはDELLだけ)。別にOSが何であっても、アプリが動けばそれでいいじゃん、と思うのは私だけか。携帯ではOSなんて意識せずに使っていると思うのだが。もちろんWindowsでしか動かないアプリはたくさんあるが、ネットブックで使うアプリではどうなんだろう。これからアジアを中心とした新興国においてもPCの普及が進んだとき、購買者はどんな選択をするのだろう、また、MSはどんな戦略をとるだろう。さらに進んでnet OSの時代が来ると(本当のネットブックですね)どうなるのだろうといろいろと考えるネタができた。

「日本のPCにもOS選択の自由を!」 結局これが言いたかっただけかもしれない^^;

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