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2009年4月30日 (木)

Thinkpad X40の延命化

迷いに迷って、いよいよ次のモバイルPCはHP MINI 2140に決まりかなと思いつつ、ThinkPad X40の20GBのHDDを80GBHDに換装するという行動に出てしまった。
ThinkPad X40は昨年中古で購入し、寿命がきていたバッテリーパックを大容量に替え、無くなってガタガタしていたゴム足を付け直していたが、ここにきて20GBのHDDではいかにも心細くなっていた。
そんな折、たまたまネットで、今や入手できない純正の1.8inch IDEのHDDのから1.8inch ZIFのHDDもしくはSSDへの換装の書き込みを発見。みると、多くの人が換装をして現在もX40を快適に使っているとのこと。
うーむ、むずむずしてきたぞ。もともと不器用で、デスクトップPCの自作の経験はあるものの、工作は大の苦手。ただ、写真や書き込みをみると自分でもできるかも知れない。ダメモトでやってみるか。だめだったら、HP MINI2140をポチッとすればよいか、とほとんど衝動的に情報を集める。(裏を返せば、これしかないというPCであれば、ここまで思いきれたかどうか、、、、)

で、お世話になった記事。

KNOnline.NET Suika WebDiary
ThinkPad X40のSSD化&HDD交換@ウィキ
PS/PLAZA WAKAMATSU
MK8025GAL (80GB 5mm) のクチコミ掲示板

これらの記載をじっくりと読んで、今回は

  • TOSHIBA MK8025GAL (1.8inch zif HDD 80GB 5mm厚)
  • WAKAMATSU WPS-ZIF40 (X40 ZIF変換 ケーブル付)

の組み合わせに決定。
最新のSSDという選択肢もあったが、価格と容量のバランスを考えてこの組み合わせに。お断りしておくが、これらの記事をみるまではZIFというインターフェースがあることすら知らなかった^^;
思い立ったらいても立ってもいられず、29日の休日に秋葉原に。
事前に調べた通り、HDDはArkで、ZIF変換コネクタはWAKAMATSU PS/PLAZAで。
ともに、初めてのお店だったが、あっさりと購入できた。

ネットの書き込みをみると簡単にできた、との記載が多く、1時間もあればできるかな、なんて(甘い!)考えながら余裕で換装過程を写真で撮りながら取りかかる。
結果としては、大苦戦!!
まずは、写真のご紹介。
Ca3c0016_2 Ca3c0019_2 Ca3c0022








Ca3c0024 Ca3c0025 Thinkpad_x40_notch






Ca3c0027 Ca3c0031 Thinkpad_x40_zif_connecter




Pict2051b





左上から右に
1 TOSHIBA MK8025GAL (Arkで9,980円)
2 WAKAMATSU WPS-ZIF40 (WAKAMATSU PS/PLAZA で2,980円)
3 ThinkPad X40の底面(保守マニュアルをみながら、キーボード、上カバー、HDDのビスを外す)
4 まず、キーボードをはずす
5 キーボードをはずした後のX40
6 上カバーの取り外しに苦労したノッチ
7 上カバーをはずしたX40。左手前がHDD。
8 搭載されていた日立の20GB HDD
9 HDDとWPS-ZIF40をケーブルで接続(実はこの時点では正しく接続できていなかった)
10 HDD換装後、電源投入で無事TOSHIBA MK8025を認識

手順は、上記のURLに丁寧に記載されているので、ここでは繰り返さずに、何につまづいたかを書いておくと

  • 上カバーのノッチの位置が分からず上かバーを外すのに苦戦。(そもそもノッチ(ツメですな)の意味が分からず、あれでもない、これでもないと全然違う場所をあちこちいじいじしていた。写真の赤丸の2ヶ所が正解で、この部分のカバーと下のケースの隙間にマイナスドライバーなどを差し込んで隙間を広げるとよい)
  • ZIF コネクターにロックがあることを知らなかった。ネットで調べてロックがあることが分かったにもかかわらず、ロック位置分からず混乱した。(ケーブルの写真の2ヶ所の赤丸内の黒い部分を立てるとロック解除に)
  • リボンケーブルHDD側うまくはまらない。ロックをしたまま挿そうとしてリボンがよれてしまい、結局秋葉原に戻りリボンのみ追加購入した(TIMELY リボンケーブル ZIF-ZIF用 GN-ZIF01、ZIF-LIF用 GN-LIF01:各300円)
  • 改めてリボンケーブル(ZIF-LIF)で再度試すと今度はうまく固定できた。
  • K8025GAL+WPS-ZIF40を本体にセットする際、特に固定器具はなく、多少不安があるが、事例をみてそのまま搭載。
  • 組み立て時キーボード用のネジが一本ネジ穴と隙間があり、締めにくかった

注意点としては、

  • ThinkPadの保守マニュアルは必須。(裏側のネジを外す位置を確認)
  • その上で、上記のURLの記事と写真を参考に慎重にかつ時には大胆に作業をすること(自己責任ですぞ)
  • 東芝のMKxxでは、リボンケーブルの種類がzif-zif(青-青)ではなく、zif-lif(青-白)リボンを利用する。

新しくなったHDDにリリースされたばかりのubuntu9.04をインストール。気持ちよく動いてくれる(ような気がする)。X40に対する愛着がまた増した。

ところで、写真をupしようとして気がついたのだが、「肝心の新しいHDDを取り付けたところの写真がない!!!」
夢中になって写真を撮るのを忘れてしまった*_*;
ちょっと落ち込んでいる。

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2009年4月26日 (日)

やっちまった! vistaの逆襲編

インストールは簡単と書いたがとんでもないことをやってしまっていた。
今回は外付けのHDDの全容量を使ってのクリーンインストールだが、ブートローダーの設定変更を忘れてメインのvistaのMBRを上書きしてしまった *_*;
再起動後vistaを立ち上げようとしたら、GRUBが起動する。ま、menu.lstが表示されてWindows vista(load)を選択すればvistaは起動する。ただ、気持ち悪いし、息子と共有のPCなので息子にとっては、どうなっちゃったの?ということになる。
最近、あちこちのPCに仮想環境も含め様々な形態でインストールしていたものだから、デュアルブートの際の注意点をすっ飛ばしてしまった。とほほ。

ま、何とかなるかな、と思ってググってみたら、これは相等に大変そう。偶然、同じメーカーのPCで同様の事態に陥った人がおられ、ちょうど昨日、ubuntu 日本語フォーラムに質問を投げられていた。(偶然と書いたが、9.04をインストールする人がこの数日集中するから同様の事が起きる可能性は高い訳だ)大いに参考になる。
今日は時間がないので、次の週末に自宅に戻ったときに、じっくりと復旧に取り組んでみよう。

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ubuntu 9.04 !

4月24日に正式版がリリースされたubuntu 9.04(Jaunty Jackalope)
起動が速い
ネットブック版もリリース
カーネルは 2.6.28
openoffice.org は最新の3.0.1
と楽しみなところも多い。
早速ダウンロードして、LIVE CDで少しだけ動作を確認後、
一気にクリーンインストール。
インストールは問題なく完了し、再起動すると、なるほど起動ははっきりと速くなっているのが分かる。
デスクトップの背景もなかなかクール。
ただ、茶色がどうもなじめないので、いずれ交替していただこうと思うが。
GWは家中のPC(そんなにある分けではないが^^;)のインスコ大作戦だ。

Ubunt904desktop640

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2009年4月25日 (土)

まだポチッとできない

DELL Inspiron mini 10 と HP Mini 2140、甲乙つげがたく悩んでしまう。
価格.comのクチコミを見ると同じ悩みを抱えている人が多いようだ。
高解像度モデルで比較してみた。(オプションは自分の好みを設定)。赤字は他と比較して優位と思えるところ。
DELLのファンレスに対しては、HPのSSDタイプのスピンドルレス。HPのHDDモデルは7,200rpmで速そう。
など、HPに気持ちが傾くが、DELLの圧倒的プライスが、、、、。

Mini_10_vs_mini2140

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2009年4月18日 (土)

さて本命の登場か

以前、次のNet BookはHP Mini2140の高解像度とBluetooth搭載モデルが出たら考えるだろうと記載したが、まんまが発表された。

日本HP、ミニノート「HP Mini 2140」に高解像度モデル - Intel製SSD搭載も

日本HP、1,366×768ドット液晶の「HP Mini 2140 Notebook PC」上位モデル
〜Intel製SSD搭載モデルも

加えて80GBSSD搭載モデルも発売される。

ちょうど、量販店の店頭でDELL Inspiron mini 10を触ってみて、かなり心を動かされ、inispiron mini か HP Mini2140(現行の1024x576)を比較して、スペックとしては、inispiron、持つ喜びとしてはアルミボディーのMini2140で、「実(DELL)」をとるか「自己満足(HP)」とるか、長い目で考えるとやっぱ「実」かなあ、と考えながら帰宅してネットを見たらmini2140の高解像度モデルが発表されていた。
これは、もう決まりか、などと考えている。願わくば、価格(160GB HDモデル69,930円、80GB SSDモデル79,800円)がLinux搭載モデルで1万円位下がってくれれば言うことないのだが。
モードは 理性>物欲から 理性≦物欲 に転じた。

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2009年4月11日 (土)

PCLinxOS 2009

PCLinxOSというディストリビューション。日本ではあまり(ほとんど)馴染がないようだが、欧米では人気が高いとのこと。で、私がいつもお世話になっているサイト(viva! ubntu!!,俺様Linxu備忘録,ライブCDの部屋)では、軽くて使いやすいとすこぶる評価が高い。う~ん、デスクトップのイメージがなんともcool。
最新のPCLinxOS2009.1がライブCDの部屋さんのおかげで日本語化されてアップされている。早速ダウンロードしてみる(俺様Linx備忘録さんもミラーサイトを作成されています)。容量は750MBでCDには収まらずDVDに焼いてLIVE版で起動。ふむふむ、fedora, openofiice3.0,GIMP,Amarok など、必要なアプリケーションは揃っている。ネットワークも問題なくつながり、日本語入力もOK。ただ、DVDではどうしても動作がもっさりするのでUSBメモリー(2GB)にライブ版をインストールすることにした。

1






1. デスクトップに表示されているUtilitiesを開く
2. Create-Live-USBを開く
3. 最初に注意書きが英語で表示される。ポイントは
    USBメモリーは1024MB以上の容量が必要
    あらかじめUSBメモリーはFATでフォーマットされていること
    少なくともひとつのバーティションは最低700MB以上必要
    また、そのパーティションにはbootフラグを設定しておくこと
4. USBを準備してセットした後、作業を続行するとまずドライバーを削除するか聞かれる。LIVE版なので、いろいろなドライバーが用意されているようだ。USBの使いかたにもよるが、インストールするPCだけで利用するなら削除、様々なPCで利用するなら削除しない、と言う選択になる(と思う)。
5. どこに作成するか、みたいなことを英語で聞いてくるのでOn_the_LiveUSB-stickを選択
6. Name of the loop file と入力を求められるので適当(初期設定)に入力
7.loop file の容量をMB単位で設定。そもそもloop fileがなんであるか知らないのだが^^;;多分、USBで起動した後の設定変更内容を保存するファイルかと想像。(最低50MB 最大はUSBの容量から計算される。最大値を設定したらインストール時、空き容量が足りないとエラーが発生し、最小と最大の中間値に設定した)
8. loops fileの容量を入力して次へボタンを押すと同時にインストールが開始。 いくつかのステップ後、「copying livece.sqfs This will take a long time」 の表示が出る。コピーが完了したら完了表示に変わり、OKボタンを押す。
これでUSBへのインストールは完了。

これでUSBメモリーでブートができるPCからは起動できるはず。
デスクトップマシンで起動してみると音もなく(当たり前か)起動してくれる。
DVD版に比べ動きはスムーズ。

PCLinuxOSを試してみた最大の狙いは、ThinkPad X40ちゃんで動かしてみること。
ubunts+GNOMEではやや遅い気がしていたので、試してみたかった。
早速ThinkPad X40で起動してみる。
が、起動しない。BIOSからはUSBメモリーの起動を選択するが、そのまま無視してHDDにインストールしたubuntuが起動してしまう。あんた、そこまでubuntuにぞっこんなの?と言いたくなる。外付けのDVDドライブを接続してLIVE DVDで起動しようとしても同じ。MBRを読まない? む、これでは、ちと悲しい。

続きはまた後日。

4月18日追記 
LIVE CDの部屋さんが転居されたので、URLを変更しました。

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2009年4月 5日 (日)

プロジェクト Linux その3

作業のつづき
3.10 SSHサーバーの導入
(1) openssh-serverのインストール
(2)  ファイアウォールの設定変更
(3)  windowsに poderosa(リモート接続ソフト) と WinSCP(ssh用ファイル転送ソフト)をインストール

他のマシン(linux,windows)からのリモート接続を確認。

今回の作業で第1ステップは完了。
サーバーとしては、apache,samba,ftp,sshが稼働を開始した。
サーバー構築の目的の一つである単身赴任先と自宅のファイル共有環境は出来上がった。
もっとも、ファイル共有だけならここまでは必要ではなく、最後に導入したsshがあれば目的は達成する。
また、こんな手順を踏まずともdropboxを使えばファイル共有できる環境は既に出来上がっているのだが^^;
一通りの作業を通して感じたことは、単に家庭用サーバーとして導入するだけなら何とかなったが、最適な環境にするためにはまだまだ知らないこと、やるべき事が多いだろうということ。そして運用についてはまだこれから、ということ。とりあえずリモートで動かせるようになったので、サーバーの電源は落とさずに自宅を出た。

こんなことを新幹線の中で書きつつ、ふとLANで接続でしか接続テストをしなかったことに気がついて、新幹線から自宅にSSHでアクセスしてみるとつながらん^^; FTPでは接続する。あは、ファイアウォールは設定したはずだが。次回の宿題に。

2009.4.11 追記

つながらない答えは、4月8日発売の「日経Linux5月号」の特集「Linuxサーバー完全自作術」にあった。ルーターのポート・マッピングの忘れで、週末自宅に戻って設定をしたら無事つながった^^;;)

ところで、この特集記事は「独自ドメイン」「SSL」「IPv6」が目玉になっていて、最後はインターネット越しに異なるOSでセキュアなファイル共有を行うというもの。むむむ、やっと一段落したと思ったら、早くも次のターゲットが….

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2009年4月 1日 (水)

限りなき物欲との闘い

量販店店頭でHP mini2140に触ってみることができた。
なるほどキーボードは素晴らしい。キートップの中心が凹んだ微妙なカーブがなんとも言えない。解像度は1024x576だが、縦に短すぎて困る、と言うわけではない。むむむ、欲しくなってしまった。
最近まではEeePC S101に惚れ込んでいたのだが、ちょっと心変わりが。

と考えていたら、今度はDELLからInspiron Mini 10が発表された。DELLはこれまで、Mini 9とMini12を発売していたが、競合ひしめくど真ん中の10.1inchをぶつけてきた。HPmini2140日本バージョンでは搭載されていない高解像度(1366x768)オプション、Blue Toothがあるのがとても魅力。レビュー記事を見る限りキーボードも打ちやすく、バランスの取れたDELL miniシリーズ本命と評価が高い。

2月にLPIC level1に合格したときに、自分へのご褒美として、Net Bookをと考えていたのだが、未だに実現していない。今使っている中古機のThinkPad X40が気に入っていて、新しく買ったらどう使い分けるの?と言うところがある。それと、各社の新製品がどんどん出て来て目移りがしているのも事実。そうなると、もっといいものが出るのでは、と期待してしまう。(例えばHP mini2140の高解像度モデルとか、Linux搭載モデル)。今のところかろうじて理性が物欲を上回っているが、ちょっとした引き金でポチッとボタンを押してしまうかも知れない。
今のところはそんな物欲との闘いが楽しみになっている。
汝、物欲に正直であれとのささやきが、、、、 (^_^;

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